赤ちゃんを育てていく上で、一番悩まされるといっても過言ではない「夜泣き

家族を起こさないように気を使ったり、日々眠気との戦いについイライラしてしまうママさん。

「どうしたら泣き止むんだろう」と悩んでいるはず。

夜泣きの「特効薬」「解決法」というのは、ありません。

どうやって乗り越えるか」が大事になってきます。

そんなママさんたちのために、今回は夜泣きの「乗り越え方」を提案していきます。

一緒に乗り越えていきましょう。

夜泣きの時期〜生後6ヶ月~1歳半〜

一般的に夜泣きの時期は生後6ヶ月~1歳半といわれています。

ただあくまで「一般的」ですので、早いと生後3ヶ月頃から夜泣きが始まる子もいらっしゃいますし、2歳を過ぎても夜泣きが続く子もいます。

「いつからいつまで」と決まりがないんです。

赤ちゃんの成長スピードもそれぞれです。夜泣きがおさらず「うちの子は大丈夫なのか?」という心配は無用です。

焦らずに夜泣きがおさまるのを待ちましょう。

家族の協力

夜泣きに立ち向かうにあたって、一番大事なのが「家族の協力

赤ちゃんは一生懸命声を張って泣くので、ママは「家族が起きてしまうのではないか」と心配になると思います。

特に家族のために仕事を頑張ってくれるパパに対して、申し訳なく思っているママさんは多いようです。

ただ、赤ちゃんに向かって「泣き止んで」とお願いしても無理な話なので、ここは家族にしっかり理解してもらうことが大事です。

赤ちゃんは泣くのが仕事ということが分かっていても、つい眠気から酷いことを言ってしまう人もいるようです。

その言葉や態度に傷ついたり、イライラしてしまうママさん達も多いですよね。

実は、イライラという感情はとても赤ちゃんに伝わりやすいようです。知ってました?

ママがイライラしているのを、すぐに赤ちゃんは察してしまうんですね。

そうすると不安になって、さらに激しく泣いて悪循環。

まずはママが落ち着いて、夜泣きに立ち向かえる環境作りが大事になってきます。

家族にしっかりと夜泣きを理解してもらうことが、まず大きな第一歩。

夜泣きの間だけはママと赤ちゃんの2人で寝たり、泣き始めたら違う部屋に移動したりなど工夫する点はたくさんできます。

パパさんによっては「交代で変わるよ」なんて、提案してくれることもあると思います(お願いするのもあり)

仕事をしながら夜泣きと向き合う

これは一番大変なパターンであり、一番多いパターンとも言えます。

昼間の仕事をしながら、帰って夕飯の支度、寝かしつけたと思ったら、夜泣き。

ママにとってかなり体力の消耗と眠気で疲れ果ててしまいます。

体調を崩してしまいそうなほど睡眠時間が取れていない場合は、無理にでも仕事をお休みすることをお勧めします。

赤ちゃんにとってママは1ですからね。

保育園の先生にお願いしてお昼寝を短めにしてもらったり、たくさん動き回って体を動かすことで、赤ちゃんも疲れていつもより長い時間眠ってくれることもあります。

パパと話し合って「何時から何時まで」と時間制の交代するのもいいと思います。

21時~3時までの夜泣きはママ担当。

3時~6時までの夜泣きはパパ担当。

など時間の割り振りをしておくと、パパとママどちらも睡眠時間は確保できますし、パパは子育てに関わることで我が子への愛着がもっと強くなります。

ただ、女性は本能的に赤ちゃんの泣き声で目覚めてしまう体質になっています。

逆に男性は、赤ちゃんの泣き声で起きられない人もいるようです。

これは「男女の違い」なので、ここを責めても仕方がありません。

適度にママが休憩を取れる環境作りも旦那さんやご家族に手伝ってもらうといいですね。

考えても分からない夜泣きの理由

「どうして泣いてるの?」と、聞きたくなるのが夜泣き。

考えられる理由は色々あることでしょう。

・生活環境がガラリと変わり落ち着かない。

・暑い、寒い。

・喉が渇いた。

・オムツが気持ち悪い。

・怖い夢を見た。

・たまたま目が覚めたらママが見えなくて不安だった。

考えれば考えるほど、たくさんでてきます。

赤ちゃんは話すことができないので、泣いてる本当の理由なんて分からないので深く考えるのは辞めましょう

ただ、ママに抱っこされたいんですよ。

・暑い、寒い。

・喉が渇いた。

・オムツが気持ち悪い。

この3つだけはしっかり覚えておき、一番に対処してみます。

それでも夜泣きが続くようであれば、ママに抱っこされたかったんだと思っておきましょう。

あまりに泣き方が激しい場合は発熱や体調が悪いケースも考えられるので、泣き方は注意して聞いておくことが大事です。

それ以外は基本的に「何で泣いているんだろう」と真剣に悩んでも答えは見つからないので、あまり深く考えないこと。

ママが不安だと赤ちゃんにもすぐ伝わっちゃいますよ

焦らないで!必ずある匠のワザを見つけよう!

何をしても赤ちゃんが泣き止まない時、眠気もあってかすごく焦ってしまいますよね。

でもどんな赤ちゃんにも、眠れるポイントや熟睡できるクセはあるんです。

「これ!」とは言えませんが、

一番よく聞く例は「腕枕をするといつもより長く寝てくれた」という話。

お母さんの温もりと、ちょうど良い高さの腕枕が心地いいのでしょうね🎵

空の哺乳瓶を吸わせるとよく眠るという話も聞きますね。

<空の哺乳瓶を吸わせる話>
空気が入りゲップが出やすくなるので、ミルクや母乳を戻しやすくなり喉に詰まらせる可能性があります。月齢が低い場合は避けた方が良い。
哺乳瓶の乳首の部分だけ取り外し、ガーゼを詰めておくことで空気が入りにくくなる。

 

あとは、外を散歩すると眠ってくれる子もいます。ママに抱っこされて、歩く振動や外の空気が心地よいのでしょうね。

車のチャイルドシートに乗せてドライブするとすぐ寝る・・という話もよく聞きます。

車の好き嫌いは別れますが、車に乗るのが好きな赤ちゃんはよく熟睡してくれるようです。

赤ちゃんによって熟睡できるポイントは違いますので、お子さんの匠の技を探してみるのもいいと思います。

まとめ

つい眠くてイライラしがちな夜泣きですが、乗り越える方法はたくさんあります。

最初にお話しした通り、家族の協力はとても大事になってきます。

どんなに忙しくても、お子さんについて話し合う時間はしっかり確保しておくとママのストレス軽減にもなります。

また、赤ちゃん1人1人個性や性格があるので、周りの子と比べないようにしましょう。

比べてしまうとママも精神的にきついですし、赤ちゃんも悲しくなってしまいます。

また、お母さん方が集まるSNSアプリなどもありますので、そこで愚痴を吐き合っても良いでしょう。

少しずつ息抜きをしていくことが、楽しい子育てへと繋がっていきます。

赤ちゃんもお母さんも、家族みんながいつもニコニコと笑って過ごせる素敵な子育てライフとなりますように。