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兄弟、姉妹が増えることはとても喜ばしく幸せなことだと思いますが、それと同時に今まで思わなかった心配事が出てきますよね。 それは、上のお子さんへの対応の仕方です。 今までは自分に100%の愛情を向けられていたのに、弟や妹が生まれると接する時間が半分になることからストレス・不満・イライラを起こすお子様もいるようです。 お父さん、お母さんから見たら、どちらも愛おしい我が子ですが、子どもの年齢によってわかってもらうのも大変です。 親が見ていないところで、上のお子さんが下のお子さんをつねってたりと、、、よく聞く話です。 この問題は多くのお母さんが悩まれていることかと思います。 今回はそんな問題を解決すべく、体験談も交えてまとめてみたので参考になれば幸いです。 上の子に許可(確認)をする 妹・弟が泣き出してしまった時、上の子の顔を見てみてください。 きっと「また抱っこしてもらえるんだろうなぁ・・」「赤ちゃんばっかり・・ずるい」 なんて不満そうな顔つきをしていると思います。 実際に私の娘もありました。 さっきまで機嫌よく遊んでいたのに、赤ちゃんが泣き出したとたん鋭い目つきで私を見ていることに気が付きました。 何も言わないけど「ヤキモチ妬いてるんだろうなぁ」とすぐに感じ取れました。 そこで調べた解決策の1つとして、「上の子の許可を取る」という答えがありました。 「赤ちゃん、泣いてるから抱っこしてあげていいかなぁ?」 「赤ちゃん泣いてるけど、どうしたらいいと思う?」 など、ぜひ上の子に聞いてみてください。 私も試しに実践してみました。 すると、お姉ちゃんは 「赤ちゃんは泣くのがお仕事だから、仕方ないんだよ!ママ抱っこしてあげて!」 と、さっきまで鋭い目つきで見てた娘が言い出したのです。 この方法は *赤ちゃんはまだお喋りできない *お喋りできないから泣いて教えてくれる *赤ちゃんは泣くのがお仕事 等を日頃から上の子に教えてあげてると、効果が絶大みたいです◎ 小さいながらに子供も考えるのでしょう。 「ママがああ言ってたな」と。 どんなにヤキモチを妬いていても、やはり自分の可愛い妹・弟には変わりがない。 お世話を手伝ってもらう これはお姉ちゃんに効果が絶大の方法です! ママが小さい時、お人形遊びをしてませんでしたか? お人形を抱っこしてあやす真似をしてみたり、お母さんの真似をしてみたり、おままごとをしたり・・・。 そう、女の子は「お世話好き」なんです! 子供の頃、お母さんの存在ってすごく憧れではなかったですか? 特にママゴトのお母さん役はいつも取り合いになってましたよね。 それ利用してお母さん役を演じさせてあげましょう♩ オムツを替える時には「一緒にしょう」と誘ってあげたり、ミルクをあげるときにも一緒に哺乳瓶を持ってもらったり、抱っこも積極的にさせてあげましょう。 (上の子が座ったまま膝に赤ちゃんを乗せて、支えてあげるのが好ましいです。) お手伝いをしてくれたら「ありがとう!ママみたいだったよ!」なんて褒めてあげると、すごく喜んで次からも積極的に赤ちゃんのお世話してくれるようになりました。 赤ちゃんと触れ合った時間分、上のお子さんも「お兄ちゃん・お姉ちゃんだ」という実感が湧いてくるので、たくさん触れ合う時間を作ってあげてくださいね♩ 家族に協力してもらう これは、1番ママが助かる方法かもしれません。 パパやおばあちゃん、おじいちゃんに協力してもらう方法です。 赤ちゃんの月齢が小さいとママも手が離せなかったりするもので、上のお子さんとの時間を作りたくても作れないですよね。 そんな時はママ一人で頑張ってはいけません。 パパを始め、たくさんの助っ人がいることを忘れないでください☆ 上のお子さんはパパに遊んでもらったり、おじいちゃん、おばあちゃんに、い〜っぱい甘やかしてもらったり。 きっと上のお子さんも満足気に過ごせることでしょう。 ただし、忘れないでくださいね。 子供は何と言っても、どんなことがあっても、結局一番は「ママ」なんです。 パパにたくさん遊んでもらってもおじいちゃん、おばあちゃんにどんなに甘やかされても何かポツンと心に穴が空いて、物足りない気持ちになってると思います。 そんな一日の終わりには、少しの時間だけでも抱っこしてあげたり、ぎゅうって抱きしめてあげたりしましょう。 上の子と2人でお出かけしましょう 赤ちゃんがよく泣いてしまう時期はママも少し疲れてしまいますよね。ちょっとしたことでイライラする事もが増えると思います。 そんな時、パパや、おばあちゃん、おじいちゃんに赤ちゃんを任せて、たまには二人で思いっきり出かけてみましょう! 「赤ちゃんを預ける=無責任」だと思われがちで、預けるというのはマイナスイメージな言葉だと認識されがちな世の中ですが、たまに必要な時もあるんです。 「預ける」という言葉に迷っているママさん、上のお子さんとの二人の時間、とても懐かしいですよね。 私はたまにそういう時間があってもいいと思っています。 久しぶりにママとの二人の時間、上のお子さんのとびきりな笑顔が見れそうですね◎ 子供のストレスを理解する 子供って無邪気なように見えて、実はたくさん我慢したり、抱え込んでしまったりすることもあるんです。 しかも気を使って、ママには気付かれないようにしたり、ママに素直に話せなかったり、、、 子供は隠すのがうまいので変化に気付いてあげられない事もあると思います。 大人と同様、子供もずっとストレスを抱えていると体調など壊しかねないので、どんなに忙しい中でも「分かりづらい変化」に気付いてあげることが大切です。 「どうしたの?」と軽く聞いてあげるだけでもすごく嬉しいと思います♩ 本音は聞き出せなくても、それを察してできるだけたくさんの触れ合いをしましょう。 また、ストレスが溜まった時には行動にも出る場合が多いです。 私の娘は、ある日突然爪を噛み始めました。 今までそんなことなかったのに「おかしいなあ~」と思いつつ調べてみると、ストレスからそういった行動を起こす事もあるようです。 唇の皮を剥いだり髪の毛を抜いたりと症状は様々出るので注意してください。 私の場合は、パパと一日ずつ交代で娘と遊ぶ時間を作ってあげるとその症状はなくなりました。 子供ながらに色々我慢させてしまう時もあると思いますが、アフターケアがとても大事です。 ママの気持ちを伝えること 子どもが我慢しているのか、何も言ってこないので分からない。と思ってるママさん。 実はお子さんも一緒なんですね。 ママからの愛情が伝わってこないから不安になったり、心配になったりするようです。 そういう時はママから先に気持ちを伝えましょう。 赤ちゃんも大事だけど、同じだけあなたも大事だということを言葉で伝えます。 心の中で思っていても、言葉にしないと「想い」は伝わりません。 分かっていても、不安になることくらい大人だってありますよね? 言葉で伝えるだけで、大きな不安は一気に解消されると思います。(ハグ付きだとなお良し◎) 上のお子さんも今はお兄ちゃん、お姉ちゃんになったけど、最初は下のお子さんと同じ、赤ちゃんでしたね。 その子が立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんになっていると思うと、愛おしさを伝えられずにはいられないのがママですよね。 たまには、上のお子さんが赤ちゃんだった時の話をしてあげるとすごく喜びます。 私の娘は、下の子にミルクや抱っこしたりすると、 「私が赤ちゃんの時もいっぱい抱っこした?」 「赤ちゃんのとき、いっぱい泣いてた?」 とよく聞いてきます。 上のお子さんが赤ちゃんだった時も、下のお子さんと同じ「こんなふうにしてたんだよ」と伝えることで、上のお子さんが自分もこんなに愛してもらっていたんだという自信を持てるのではないでしょうか。 まとめ どんなお子さんもお母さんが大好きだからゆえに起こす行動だということを忘れないのが大事ですね◎ そう思うと、どんなに赤ちゃん返りしたってワガママが倍増したって愛おしく感じてきませんか? 時間的に余裕がない中で、ついイライラしてしまったり、ワガママ倍増中の我が子を、ガツンと怒りたくなる気持ちもあるかと思います。 「何回同じこと言えば分かるとね!」なんて言ってませんか?笑 が、そんな上のお子さんも最初は赤ちゃんだったんですよね。 そう振り返ると、「大きくなったなあ」「もうお兄ちゃん、お姉ちゃんか」と少し心の余裕が出てくるのではないでしょうか。 人生の中で、お子さんを抱っこしている時間ってすごく短いですよね。 抱っこできている今が幸せなんだということを忘れずに、まずは、心にゆとりを持って生活することを心がけてみてくださいね。...

一般的に離乳食のスタート時期は生後5ヶ月から目安とされています。 赤ちゃん一人一人にもちろん個人差はありますので、5ヶ月になったからといって無理やり始めなければいけないわけでもないですし、逆に成長のスピードが早い子は4ヶ月から離乳食スタートする赤ちゃんもいらっしゃるみたいです。 離乳食の進め方も赤ちゃんにとってそれぞれですし、初めての子育てのママはもちろん初めてのことばかりでわからないこともいっぱい! 上のお子さんと下のお子さんの年が離れていると「久々で離乳食の進め方を忘れた!」というママさんも少なくありません。 離乳食の進め方は本当に人それぞれで全員が一緒というわけには行きませんが、今日は一般的な離乳食の進め方についてまとめてみました。 何か参考になれば幸いです。 5、6ヶ月~ゴックン期~ 離乳食スタートの目安とされる5ヶ月。 今まで母乳やミルクだったのに、いきなり「ご飯」に変えても大丈夫なのかと不安になるお母さんはたくさんいらっしゃいます。 私たちが普段ご飯を食べているように、赤ちゃんもご飯を食べられるようになるにはこの「離乳食」がとても大事なんです。 なので不安がらずにまずはチャレンジしてみましょう。 離乳食を与える時間帯 離乳食をスタートさせる時は時間帯も大事になってきます。 では、いつ頃離乳食を与えるのが一番良いのでしょうか? それは、朝一番のミルクや授乳の時間帯です。 これにはちゃんとした理由があります。 もし赤ちゃんがアレルギーを持っていた場合や、離乳食を食べて赤ちゃんに万が一何か異変が起こった場合、病院へ行くことができるように「朝一番」に始めるといいと言われています。 例えば夜に離乳食をあげたとして、赤ちゃんに異変が起こったとしても、夜では病院が閉まっていますし朝まで待たなくてはならない。 そういったケースが考えられるので、離乳食スタートの時間帯は必ず朝一番にしましょう。 ミルクや母乳以外を初めて口にする5ヶ月 今までミルクや母乳、水分(赤ちゃん用のお茶やアクエリ)しか口にしていなかった赤ちゃんがいよいよ「ご飯」を口にします。 まず5ヶ月は離乳食のスタートですので、いきなり固形を与えても赤ちゃんはどうしていいのかわかりません。 まずは「10倍粥」からスタートさせるのが好ましいです。 「粥」といっても10倍粥はほぼお米のとぎ汁のような状態です。 サラサラした水ではなく、白く濁りほんの少し粘り気があるのが特徴。 10倍粥の作り方 10倍粥の作り方にも色々あります。 米を鍋で炊く場合はお米のg数に対して10倍の量のお水を入れて炊きます。 今はベビー用品などで炊飯器に入れてお米と一緒に炊くと、10倍粥が出来上がる容器なども販売されてあります。 またベビーフードでは、粉末状のお粥も売ってあり、お湯を注ぐと10倍粥が出来上がるなんていうとても便利なものも。 お粥は作るのにも結構な時間がかかりますので、一回でたくさん作られる方もいらっしゃいます。 その時は冷凍保存しておきましょう◎ 今は離乳食の冷凍保存容器も売ってありますし、氷を作る容器でも代用できます。 離乳食は作るのにも結構な時間と手間がかかりますので、このような方法で適度に息抜きしていきましょう。 可愛い我が子のために頑張りたいのも十分にわかりますが、頑張りすぎると毎日の継続が億劫になってきちゃいます。 離乳食スタートの初日。 まずは10倍粥を1スプーン食べさせてみましょう。 食べるというよりも舐める・飲むという表現が正しいかもしれません。 初めての味にビックリ!身震いしちゃう赤ちゃんもいます。 「おいしい!」とパクパク食べそうな赤ちゃんもいるかと思いますが、まずは初日ですので1スプーンだけにしておきましょう。 2日目からは2スプーン。3日目からは3スプーンというように徐々に増やしていきます。 赤ちゃんの胃はとても小さいので、少量ずつ増やしていきましょう。 離乳食後のミルクや母乳 5、6ヶ月の離乳食スタートしたばかりの時期にはミルクの量は今までと変わらない量を与えてかまいません。 だんだんと固形物を食べられるようになってきたり、食べる量が増えていくにつれてミルクや母乳の量を減らしていきます。 そうして減らしていき、離乳食が完成期になった頃には卒乳という流れになります。 ミルクや母乳にも栄養がたくさんあるので、急に量を減らすと栄養不足になることも。 離乳食と併用して飲むフォローアップミルク(主に9ヶ月頃~)などもありますので、確認してみてくださいね☆ また、卒乳の時期も赤ちゃんによって異なります。 3歳まで飲む子もいらっしゃいますし、離乳食が完成したと同時に卒乳する子も。 お子さんに合わせて進めていきましょう。 6ヶ月の離乳食 10倍粥になれた頃、次はペースト状にしていきます。 ペースト状といっても、赤ちゃんはまだモグモグできる状態ではないので、ほぼ「汁」のような状態にします。 例えばりんごのすりつぶした汁などを与えたり。 この時期はタンパク質のあるものを与えると良いとよく言われます。 赤ちゃんによっては、白身魚をすりつぶしたものや野菜をすりつぶしたものなど食べてれる子もいるでしょう。 ただ、新しい食べ物にチャレンジする際は必ず「朝一番」ですよ☆ お口に入れてあげると「ペッ」と出しちゃう赤ちゃんもいますが、それは好き嫌いではなく、まだ食感に慣れていないのでお口から出しています。 「この子はこれが嫌いなんだ」と決めつけずに何度もチャレンジしてみましょう。 6ヶ月からはおすわりできる子が増えてくると思うので、離乳食を挙げる時間は積極的におすわりをさせて与えましょう。 バンボなどのまだ座れない赤ちゃんの補助をする道具などもありますので、準備しておくと離乳食を与えやすいです。 7、8ヶ月~モグモグ期~ 離乳食の硬さや量は、基本的に2ヶ月ごとに変えていきます。 7、8ヶ月頃になると歯が生えてきたり、おすわりが上手になったりするので、離乳食を与えやすくなります。 また離乳食も汁状態から、だんだんと固形に近づいていくので作るのにも楽しみが出てきますよ☆ 7、8ヶ月からは離乳食を2回に増やします。 これを2回食と言います。 離乳食を与える時間帯は、朝とお昼。 食べのもの硬さとしては、ほんのすこしのかたまりで大丈夫◎ 豆腐くらいの硬さをイメージしてすりつぶしたりペースト状にしてあげると良いでしょう。 この時期になると柔らかいうどんも細かく切ってあげると食べられるようになるので、食べさせるのもだんだん楽しくなっていきます! 離乳食が進むにつれて品数や量を増やしていきましょう。 中には美味しくて喜びの仕草を見せ始める赤ちゃんも。 献立には毎回悩まされると思いますが、ベビーフードにもいろんなバリエーションがあるので参考にしてもいいかもしれません。 最近では大人でも食べないようなオシャレなベビーフードもあったりするので、みているだけでも楽しいですよ♫ 7、8ヶ月の離乳食に関する注意点 スープ状だった離乳食がだんだんと固形に近づいてくるわけですから、赤ちゃんがビックリすることも。 ベーと吐き出してしまったり、今まで通り飲み込んでしまって喉に詰まらせたり。 考えられるトラブルはたくさんあります。 離乳食を与える際は必ず少量ずつ。 ちゃんとお口の中が空になったかを確認してから、次のスプーンに続きましょう。 万が一喉に引っかかってしまった場合も考えて、水分(赤ちゃん用の麦茶やおさゆ)を用意しておくことも大事。 お肉類のスタートとしてささみも多く使われていますが、しっかり火を通すこと、細かく裂いてあげることを心がけましょう。  9、10、11ヶ月~カミカミ期~ この頃になると歯が揃え始める子も。 一般的には「カミカミ期」と言います。 カミカミ期というくらいなので噛む仕草を見せる赤ちゃんも。 ペースト状だったご飯もだんだんと大人が食べているような固形に近づけていきます。 上手にかみかみできるようになると、食べられるレパートリーも増えるので料理も楽になってきますし、外食もできたりします。 (ファミレスなどでよくある子供向けのうどんなど) ただ基本的に飲食店は美味しいと感じるように作られていますので、塩分は高めだと思っていてください。 なので、必要以上の外食は避けましょう。 頻繁に外食などが増える旅行などの場合、ベビーフードや冷凍させた離乳食を持ち歩くのもひとつの手段です。 9ヶ月頃になると食べ物に興味を持ち始めたり、なんとなくの言葉も出てくるころなので「まんま」という言葉も聞けるかもしれません☆ 9ヶ月頃からは朝、昼、晩と3回食に増えます。 離乳食を与えるタイミングは家族がご飯を食べる時間と一緒にしてあげると◎ ママやパパがご飯をカミカミしている姿を真似したり、ご飯の時間が楽しいということを教えてあげることができるからです。 また、自分の手でつかんでご飯を食べようとする仕草も見せ始めるので、赤ちゃんが持ちやすい・食べやすい離乳食を準備してあげることも心がけましょう。 味付けはまだ大人より薄めに。 手づかみで食べ始めても赤ちゃんは失敗し、汚すものなので汚れてもいいようなお洋服やエプロンを準備しておいてもいいかもしれません。 汚したことを絶対に怒ってはいけません。 怒られたことによって「食事の時間」が赤ちゃんにとって「苦痛の時間」と認識してしまう場合もあります。 「苦痛の時間」と認識してしまうと食べるのを嫌がる子も出てきます。 なので、食事の時間は「楽しい時間」だということをパパとママがしっかり教えてあげましょう。 この頃の赤ちゃんが食べ物をベーっと出したりするのは、噛み切れなかったりという理由がありますので、ベーっと食べ物を口から出した場合には離乳食の硬さを見直してみましょう。 食事の後のミルクや母乳は変わらず継続しますが、ミルクや母乳の量を減らして調節していきましょう。 まだ離乳食だけでは栄養が足りていないので、ミルクや母乳でしっかりと栄養を補ってあげてください。 ミルクや授乳もご飯に合わせて朝、昼、晩、寝る前と回数を減らされる方も多いです。 赤ちゃんによってもそれぞれなので、赤ちゃんに合わせて変更していきましょう☆ 1歳を過ぎてからの離乳食の進め方(離乳食完了期) 1歳からは離乳食の完了へ向けて進めていきます。 少し柔らかかったご飯から、徐々に固形へと近づけていきます。 また品数を増やしても良いでしょう。 味付けもだんだんとわかってくる頃なので、大人のご飯ほど濃い過ぎないことを意識しながら、少しずつ味付けは濃くしても大丈夫! 一つの食材だけに集中せず、三角食べをするように促してあげることが大事です。 私の長女の時は三角食べまで意識していなかったので、5歳になった今でも三角食べが苦手です。 未だにご飯だけを最後まで残したりなど。 三角食べの習慣付けてとても大事なんですね☆ 上手に手づかみで食べることができるお子さんも増えてきます。 ぎこちないですがスプーンを使い始める子も。 お子さんの様子を見ておやつを始めても良い時期です。 ご飯だけでは栄養が十分とは言えないので、実はおやつってとても大事なんですよ♫ 離乳食が完了すると「卒乳(赤ちゃんがミルクや母乳を卒業すること)」を目指していきますので、徐々に哺乳瓶からコップに変えていきましょう。 コップを使用する際、最初はうまく飲めなくてダラダラとこぼしてしまいますが、使い続けているうちに慣れてくれますので、コップを使い続けることがとても大事なんですね。 大体のものは食べられるようになりますので、今まで噛み切れなかった歯切れが悪い食材(キャベツやキノコ)も細かく切って入れてあげると◎ 絶対に食べさせてはいけないもの 有名なものは「はちみつ」ですよね。 一般的には1歳未満には与えてはいけないと言われています。 もしはちみつを与えてしまうと「乳児ボツリヌス症」という症状が起きかねないからです。 乳児ボツリヌス症になると呼吸困難や呼吸停止となる場合も。 1歳未満とは言われていますが、1歳になってすぐに与えるのは不安なので2歳頃まで様子を見た方が良さそうです。 はちみつの原型はなくても、いろんなお菓子やパン、食品に入っていることもありますので、安易に与えるのは控えましょう。 また、黒糖やナッツ類なども赤ちゃんにとってあまりよろしくない食品とも言われます。 いろんな説がありますので、不安な場合はかかりつけのお医者さんに必ず相談しましょう。 まとめ いかがだったでしょうか。 赤ちゃんからだんだんと子供へのステップとして通る道「離乳食」 最初はワクワクしながら作っていた離乳食も、だんだんと「めんどくさいなぁ」と億劫に思ってしまうことも。 世の中のママみんなが思っていることなので罪悪感を持たなくて大丈夫! 「めんどくさいなぁ」と思いながらもしっかりと続けられるよう、適度な手抜きが必要なんです。 毎日頑張り過ぎていると必ず「疲れ」はやってきますからね☆ 楽しく続けられるよう考えていくことが大事。 それと一番大事なのは「赤ちゃんの成長はひとそれぞれ」としっかり覚えておくこと。 「あの子はもう離乳食を始めたのに」 「あの子はもう離乳食が完了している」 なんて比べてはいけませんよ。 同じ赤ちゃんなんて一人も存在しないので、成長のスピードもひとそれぞれですよ。 焦って周りのスピードに合わせるなんてしたら、赤ちゃんが可哀想。 大人になると「24歳0ヶ月」も「24歳5ヶ月」も変わらなくなってくるんですから笑 我が子のペースでゆっくりと二人三脚していきましょうね。 離乳食の時期はとても短いです。 この短い時期をしっかり楽しんで、素敵な思い出にしていきましょう。...

三連休がやってまいりました! 皆様いかがお過ごしですか? 普段は保育園がおやすみの時もなかなか遊びに連れて行ってあげてなかったので、長女が「遊びに行きたい!」と爆発☆ ごめんよ〜〜〜 という感じで、近場でも子供が満足して遊べそうなところをネットで検索・・・ そして見つけました!「ユウベルキッズランド」!! なんと定額料金で一日中遊べるなんて魅力的!と思い早速行って参りました! 建物を見た瞬間、長女がハイに♫ 場所は建軍自衛隊駐屯地の向かい側になります。 平日は10:30〜18:00 土日祝日は10:00〜なんと20:00まで遊べちゃうんですね! ■料金 ・ベーシックプラン 最初の1時間 440円 延長30分ごとに 220円。 ・フリーパスプラン 時間無制限で 990円。 ・トワイライトプラン 平日15:00〜(土日祝日は16:00〜)閉店まで 680円。 会員制になっていて、入会が必要です。(互助会とはまた違います。) 入会には年会費 325円。 入会するのは全員ではなく、家族の代表一人で良いみたい☆ プランの変更は途中でできないみたいです(><) 本当は朝一で遊びに行く予定でしたが、当日の朝方まで仕事をしていた私は寝坊をしてしまい・・・汗 ゆっくり準備をしてトワイライトプランで☆ 諸手続きを済ませ・・・長女よ、お待たせしました!いざ、入店! この入場する感じ、大人の私でもワクワクしちゃいます!(まだ私の中にこども心が!?) 靴箱や荷物用のロッカーまで!(ロッカーの料金は無料です) 鍵は無くさないよう、気をつけましょう☆ 入り口を抜けると、すぐさま女の子がたまらないようなゾーンが・・・ ままごと大好きな長女、一目散に駆けて行きました・・・笑 いろんな職業が体験できるゾーン☆ 長女は大好きなアイスクリーム屋さんへと猛ダッシュ! もうすでに髪を振り乱しながら笑 いろんなフレーバーや紙幣まで準備されており、こだわりにびっくり☆ これはお子さんたち喜ぶはずですよね〜♫ 消防車や救急車も! 消防車はずっとゆらゆら揺れてくれるので、次女が気持ち良さそうに乗っていました。 こどもは聴診器好きですよね!ここで思う存分楽しめます笑 それぞれちゃんと制服まであるので、なりきり度MAX! ここではナース服を一生懸命着替えていた長女。 おやおや・・・診察台が気に入ったようですねぇ・・・ お庭には砂場やアスレチックゾーンも! 至れり尽くせり♡ 「す○ざ○ま○」のポーズで決めて、次のゾーンへ! ひ、広い・・・ 休憩スペースもしっかりとあります! 私が大好きなアイスの自販機まで・・・(><)♡ 写真は撮り忘れましたが、この写真の左側に見えるネットはロッククライミングです。 最近ロッククライミングにハマり気味の長女は、大興奮。 奥には巨大なボールプールが・・・! 長女は抑えきれない興奮とともに駆けて行きました・・・笑 2歳未満の小さいお子さんが安心して遊べるスペースもありました! 普段はあまりボールプールに興味を示さない次女もご機嫌で☆ (おうちにもボールプールあるんだぞ〜泣) 他にもドレスを着て写真撮影ができるゾーンや、ゲームコーナーなどがありました。 一日中遊べる!雨でも遊べる!良いところを見つけたなぁなんてしみじみ思ってます。笑  ...