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保育園への入園を考えているママさんへ お子さんを保育園に入園させたい理由は、お仕事への復帰だったり、ご両親の介護などといった家庭の事情と様々です。 産まれてからずっと一緒に過ごしてきた我が子を、保育園に預けるのはちょっぴり不安だったり、寂しい気持ちがありますよね。 最初の慣らし保育の時点で、目がウルウルしちゃってるママさんもたくさんいらっしゃいます。 ※慣らし保育とは、お子さんが保育園に慣れるために短時間保育園に預けて様子を見ること。 いきなり知らない場所に、しかもママがいない!なんてお子さんにとってはパニックですよね(>_<) なので、どこの保育園も必ず慣らし保育が必要とされます。 今回は保育園で起こりやすいトラブルとその対応方法をまとめてみました。 待機児童問題!保育園の入園は難関? 今はニュースにもよく取り上げられ、耳にすることも多くなった「待機児童問題」 保育士1人でみることができる児童の数が決まってるので、保育園にも「定員」があるんですね。 そして、一番待機児童が多い歳は0歳児~2歳児。 3歳からは、幼稚園に切り替えるママさんも多いからなのでしょうか。 0歳児~2歳児の入所が難しい地域が多いです。 私が住んでいる熊本市は11月から、来年度の入所の申し込みが始まります。 保育園への入所を申し込むと、ひと家族ごとにポイントがついていきます。 このポイントは何かというと、 ・夫婦が共働き ・夫婦がフルタイムで共働き ・母子家庭 などのようにポイントが加算されていき、その付けられたポイントが高い順に、保育園の入園・入所が決まっていくようです。 夫婦の片方が就職中の家庭より、夫婦共働きで片方がパートの家庭がポイントは高く、フルタイムで共働きの家庭はそれよりポイントが高いといった点数の付け方になります。 「保育園を利用せざるを得ない状況」の家庭からポイントは高くなっていきます。 保育園の入所を希望している家庭を、一世帯ずつ細かく理由を聞いていけば「保育園を利用せざるを得ない状況」の家庭はたくさんあること思います。 しかし、さすがに一世帯ずつ話を聞いていくことも市役所側は困難なので、どうしても夫婦の雇用形態や家庭の状況で、保育園の入所を判断せざるを得ないんですね。 保育士さんの数を増やせば、受け入れ可能な児童の数は増えますが、保育士さんのお給料や数に対しても課題になってますね。 育児休暇からの復帰など、ご家庭にも様々な事情があるかと思います。 そんなママさん達が、保育園への入所が厳しいと感じた場合、 ・希望していた保育園以外の保育園も視野に入れる。 ・無認可の保育園や託児所も考えてみる。 ・身内にお子さんをお願いできる人がいないか、考え直してみる。 等の方法もあります。 「ここの保育方針がよかったから」など、希望された保育園の決め手はそれぞれにあるかと思います。 ただ、仕事や家庭の事情で子どもを預けたい家庭では、希望している保育園以外も視野に入れることも必要です。 その選択肢の一つとして「無認可の保育園・保育所」です。 「無認可」というだけで聞こえは悪いですが、無認可の保育園でも良い保育園はたくさんあります。 児童数も少ないのでアットホームな雰囲気のところが多いです。 私も土日が仕事の際は、無認可保育園の一時保育をよく利用していますが、不満に思った点などは特にありません。 同じ部屋にさまざまな歳のお友達がいるので「お姉ちゃんに遊んでもらった!」など、長女は喜んで帰ってきます♪ ※一時保育とは、希望した日だけ保育園へ保育をお願いすること。料金は1時間単位だったり、1日料金があったりと施設によって様々。 また、認可の保育園は世帯の所得に応じて保育料が決まりますが、認可外の保育園はどの世帯も月額制にしているところもありますので、認可の保育園より保育料が安い場合もあります。 身内にお願いできる人がいないから保育園への入所を希望しているご家庭が多いですよね。 ここでの心構えは「入所希望を提出しても必ず入所できるとは限らない」ということです。 少しでもこのことを心に留めておけば、いざ「保育園に入所できなかった!」となった場合に、慌てずに済みます。 心の準備を!病気をする機会が必ず増える これは保育園の考えられるトラブルでも、かなり上位に入ってくるあるあるトラブルではないでしょうか。 慣れない環境の中にいて、お子さんがストレスを感じ、発熱が続く場合もあります。 また、保育園では集団行動になりますので、クラスの児童1人が病気にかかると、他のお子さんも感染する可能性が高いです。 例えば、風邪を引いている子が触った水道の蛇口をお子さんが触った場合、手に風邪の菌がついているでしょうから、そこから風邪をもらってしまう、というケース。 インフルエンザが大流行する時期は、すごく不安ですよね。 うちの長女が夏に「しらみ」を保育園からもらってきた時には、それはもうかなり大変でした。笑 ちょうどその時期に周りでもしらみが流行っていたみたいで、薬局のしらみ退治薬も売り切れ状態。 プールの時期にはかなり感染しやすいみたいですね(>_<) どんなに気をつけていても、自然に家族へも感染していきました、、、。 家族内の感染は避けることはできないと思います、、、。 こういったように、集団行動をしている上での病気の感染は充分にありえること。 お子さんが発熱などで、仕事を早退せざるを得ない場合もたくさんあるかと思います。 お子さんの病気で、仕事を何日も休まなくてはいけないなど、保育園へ通う上では、こういった状況になるケースを考え、あらかじめ職場の方や家族としっかり相談をしておくことが大事です。 良いことも悪いことも学ぶ お子さんが保育園で学ぶことは本当にたくさん! 毎日が新しいことだらけで良い刺激になり、毎日色んなことを学びます。 集団生活によって協調性も学べますし、お友達や先生と過ごすことで、どんどんと刺激を受けて育ちます。 良いことはもちろんですが、悪いこともたくさん学びます。 子供は大人の知らないところで、子供の世界が広がっているもの。 うちの長女もそうです。 大人が知らない間に、色んなことを覚えちゃうんですね。 保育園での指導に任せっきりではなく、家庭でも悪いことをすればしっかりと教えてあげる必要があります。 子どもの学習能力は高く、いろんな言葉も行動も覚えてきます。 良いこと悪いことをしっかり振り分けてあげましょう。 お友達とのいろんなトラブル 保育園では同じ年の子だけでなく、たくさんのお友達との関わりがありますよね。 集団生活をしてたくさんのお友達と関わっていく上で、息が合わないお友達もいるかもしれませんし、ケンカもあるかもしれません。 小さい年齢のお子さんは特にお友達から叩かれた、逆にお友達を叩いてしまったというトラブルが多いようです。 保育園へ入所したばかりの時は「お友達に叩かれるなんて」と不安に思うママがほとんどかと思いますが、これはよくあることなんですね。 そういったお友達とのトラブルが起こった場合、保育士さんから説明がある場合が多いです。 「今日お子さんがお友達に叩かれた」「こんな経緯があり、こういうことに至った」など、詳しく説明してくれるでしょう。 私の長女は2歳の時に今通っている保育園へ入園しました。 最初の頃はお友達とおもちゃの取り合いをして、よくお友達から叩かれていました。 ほっぺたを真っ赤にして帰ってくることもよくありました。 保育園の先生は「他の子はつねられようとすると慣れているので避けたりしているけど、お子さんはまだ慣れていないので避けられなかった」等の説明をよく受けていました。 たまに納得がいかない説明を受けることもありましたが、子ども同士で起こったこと、さらにまだ2歳なので長女に慣れてもらうしかないだろうなぁと考えていました。 確かに最初「お友達から叩かれた」と聞いた時、泣きそうなほど心が痛かったですが、成長していくためには通る道ですよね。 保育士さんが目の届く範囲のトラブルならまだ解決方法はたくさんありますが、お子さんが大きくなっていくにつれて、そういったトラブルが増えていきます。 ある日保育園から帰ってきた長女(当時3歳)が、いつも以上に「一緒に遊んで」と言ってきました。 その時は特に真剣に考えずに晩ごはんの準備などもあったので、適当にあしらってしまったんですね。 しかし長女とお風呂に入っている時、長女がポツリと一言を。 「今日は〇〇ちゃんから遊ばないって言われた」と寂しそうに話しました。 その〇〇ちゃんというのは、長女がいつも一緒に遊んでいる大好きなお友達。 「どうして遊んでくれなかったの?」と聞くと、「〇〇ちゃんが他のお友達と遊びたかったんだって」と。 「じゃあ今日は誰と遊んだの?」と聞くと「一人で遊んだ」という声がとても寂しそうで、一人で遊んでいる長女を思い浮かべただけで胸が苦しくなりました。 普段こういったことは長女からなかなか聞かないし、簡単なことでは弱音も吐かない子なので相当寂しかったのでしょう。 その時は「〇〇ちゃんだっていろんなお友達と遊んだり、いろんなことして遊びたいんだよ」ということや、 「〇〇ちゃんだけじゃなくて、いろんなお友達と遊ぶのも楽しいよ」ということなどをお話ししました。 保育士の先生の目が行き届かないところで子供同士のトラブルや、悲しい思いをすることもお子さんが大きくなるにつれてたくさんあります。 そんな時にお子さんが素直に話してくれるような家族の雰囲気作りが大事なってきますし、家庭でお子さんの心のケアをしてあげることも重要になってきます。 まとめ 保育園へ預けるだけでも不安で寂しいのに、その上トラブルなんて・・・と思われる方も少なくはないでしょうが、お子さんが成長していく上でトラブルはつきもの。 いろんなトラブルがあるからこそ、集団生活での協調性や人への思いやりの気持ちなどを学んでいくんですね。 子ども間のトラブルを想定して心構えがあると、いざ起こった時に動揺したり落ち込んだりすることもないかと思います。 正しいことは正しいと教え、間違っていることにはしっかり間違っていると家庭でも「教育」を行うといいと思います。 保育園では外遊びも毎日のようにしてくれますし、お友達もたくさんできますので、お休みの日でも保育園に行きたい!なんて言い出す子も少なくないんですね♫ たくさん遊んでたくさん学べる素敵な保育園ライフとなりますように。...

育児をしていく中で一番のイライラ要素になるのは「旦那が育児に協力してくれない」という悩み。 たくさんのママが同じ悩みを持っていますし、たくさんのママが解決方法を探しています。 10ヶ月という長い期間を経て「ママになる」という心の準備をしていきますが、 男性は生まれた日に「あなたの子供よ」と差し出されるわけですから、すぐに父としての自覚を持たせるのは難しい。 それは分かりますが、早く父親としての自覚を持ってもらわないと困りますよね? 今回は、「父親の自覚を持たせる為の具体的で効果的な方法」についてお話しします。 妊娠中からパパと一緒に育てる 最初にお話ししたように、女性は10ヶ月かけてお腹の中で赤ちゃんを育てていくわけですから、自然にママになる心の準備はできているものです。 では男性はどうでしょうか? お腹が膨らむわけでもありませんし、つわりもありません。 自分のお腹で「動いている」といった胎動も感じることができないんですね。 ママの中で「赤ちゃんが生きている」と初めて感じた時は、どんな時でしたか? エコーで胎芽を見つけた時? つわりが始まった時? 心音が確認できた時? 胎動を感じられた時? ママの体にはいくつもの赤ちゃんから「お腹にいるよ」のサインがあります。 このサインが女性をだんだんとママにしてくれるんですね。 でもパパにはそのサインがありません。 男性にとって「パパになる」ということは、ママが体を使って教えてあげましょう。 辛いつわりの時には隠さずに、具合が悪い姿をパパに見せたり、ご飯はママが食べられる料理に付き合ってもらったり。 毎回とはいきませんが、検診日はできるだけパパのお休みの日と合わせること。 エコーで赤ちゃんが動いている姿をみて夢中になるパパはたくさんいます☆ 胎動が感じられるようになった時は、積極的にパパにお腹を触ってもらうようにしましょう。 「今蹴ったよ」とか「今しゃっくりしてるよ」など、ママにしか感じられないことをパパにもきちんと教えてあげることが大事。 一日に少なくとも一回は、パパにもお腹を触らせることを心がけましょう。 パパは赤ちゃんを身体で感じることはできないので、放っておいてはいつまでも「パパ」という実感が湧きません。 ママが赤ちゃんの存在を体を使って教えてあげることで、パパになる手助けをしてくれます。 抱っこ係は進んでパパに 赤ちゃんが生まれたばかりの頃は、首が座ってなく不安定。 母性本能でこの頃のママは、赤ちゃんが触られることに対してとても敏感になります。 ましてや抱っこに慣れてないパパに、首が座ってない赤ちゃんを抱かせるという行為はヒヤヒヤものでしょう。 パパも怖がってなかなか抱っこしない方も多いです。 でも赤ちゃんの抱っこを避けているようでは、パパとしての実感はいつまでも生まれません。 首が座ってなく不安定な状態でパパに抱っこさせるのは大変不安でしょうが、しっかりママが抱っこの仕方を教えてあげましょう。 この頃からパパが抱っこする習慣を付けることがとても大事。 ちなみに赤ちゃんの入浴の際は、パパが担当されているご家庭も多いようです。 ママは出産後1ヶ月は悪露(おろ)が出ていて細菌が体内に入りやすく、湯船につかるということはできません。 ※悪露とは妊娠中に赤ちゃんを包み込むベットの役割をしていた膜のこと。 ベビーバスで赤ちゃんを入浴しているママさんもいらっしゃいますが、産後疲れた体は10分しゃがんでいるだけでも相当な疲労になります。 ぜひ入浴はパパに手伝ってもらいましょう。 赤ちゃんにたくさん触れることは、スキンシップになりパパへの自覚にも繋がります。 「首が座っていない赤ちゃんを抱かせるのも不安なのにお風呂なんて無理!」と思うママさんもいらっしゃると思いますが、ママにできるんですからちきんと教えてあげればパパにだってできるので大丈夫です。 パパが子育てに参加しやすい環境を作ってあげましょう! パパだってやればできる!諦めない 初めての抱っこ、沐浴、何でも「初めて」から始まって、今では毎日こなしていけるようになったんですから、パパにも仕方を教えてあげれば何でもすぐできるようになります! 「あの人は不器用だから、、、」と決めつけずに、パパのことを信じてみましょう☆ 実感がないうちは、パパの方から「自分には無理」と断ってくる場合もあります。 そんな時、気が乗らないパパかもしれませんがママがリードしてあげましょう。 パパが初めて挑戦する度に「動画や写真」を撮ってあげるのも効果があるようです。 あとで見返したりしながら「パパ上手だよね~」と、良かった部分をしっかり褒めて、しっかり感謝を伝えましょう。 パパは嬉しくて次から意外に乗り気になるかもしれません。 何でもパパにチャレンジしてもらうことが大事です。 そして育児に参加してくれたパパをめい一杯褒めること、感謝の気持ちをしっかり伝えることが何より重要です。 お子さんの前では「パパ」を多めに お子さんが大きくなるにつれて、だんだんと言葉を理解できるようになり、なんとなくそれっぽい言葉も話せるようになってきますね。 赤ちゃんは一番聞き慣れた言葉から覚えていく場合が多いので「まんま」から理解できたり、話せるようになる場合が多いようです。 「まんま」に似た言葉が「ママ」なので、「パパ」よりも「ママ」を自ずと先に覚えるパターンがほとんど。 もし「パパ」という言葉を先に覚えて欲しいと考えているのであれば、日常の会話で「パパ」というフレーズを増やしましょう。 「パパ」という言葉を先に覚える目的ではなかったとしても、日常会話に「パパ」を増やすということは旦那様へのパパという実感を持たせることにおいても重要になってきます。 「ほら、パパが帰ってきたよ」 「パパがオムツ変えてくれて嬉しいね~」 といった言葉を積極的に使っていくことは、すごく大事なんですね。 なぜかというと「パパが~してくれたね」という言葉だけで、男性は自分がパパだと認識しやすくなる上に「自分が我が子に~してあげた」という子育てに協力したということを実感するからなんです。 夫婦間の間で「パパ」と呼ぶことは、旦那様から家族という感覚に変わりやすいので、夫婦間で「パパ」と呼ぶのを嫌われるご夫婦もいらしゃいます。 しかし、お子さんにとって「あなたのパパはこの人だよ」と教える意味もあるんですね。 お子さんの前では「パパ」と呼び、夫婦の間ではお名前で呼んであげることで、夫婦関係を継続していくには十分だと私は思っています。 それよりもまずは、旦那様にお父さんという認識を持っていただく方が最優先だと考えています☆ 日常会話に「パパ」という言葉を多く使うことによって、旦那様には「自分がお父さんだ」という自覚と「子育てに参加している」という実感を持たせることができるのですから、一石二鳥だと思いませんか? すぐチャレンジできるので、ぜひ試してみてくださいね☆ 褒めて伸ばす!イクメンパパ育成法 男性は「褒めて伸ばせ」と昔からよく言われています。 家事を手伝ってくれる男性に育てたいのであれば、ちょっとしたお手伝いをしてくれた時に大げさに褒めるなどして、気持ちよくさせる。 気分が良くなった男性は積極的に家事を手伝ってくれるようになる、といった有名な方法を育児にも代用してみましょう。 例えば、パパがオムツ替えをしてくれた時・・・ 「わ~やっぱりパパは上手だね」 「オムツ替え私より(ママより)上手だよ」 「パパがオムツを替えてくれると、気持ち良さそうにしてるね」 お世辞まではいきませんが、少し大げさに褒めてみると旦那様もまんざらではないでしょ? 「旦那をそんなに褒めるなんて・・・」といったママも多くいらっしゃいますが、今頑張れば後々イクメンパパに育つ可能性もあるんですね♡ ここはチャレンジしてみる価値はありますよ! さらに効果がある言葉。 それは「やっぱりパパじゃなくちゃダメだね」 「パパじゃなくちゃダメ」という言葉で、パパに最上級の「特別感」を与えてあげましょう。 「パパじゃなくちゃ」といった自分だけに限定された特別感を持たせることで、パパはさらにイクメンへと進化を遂げることでしょう笑 この魔法の言葉の使い方の例えとしては・・・ ・パパが抱っこしたらお子さんがニコニコと嬉しそう。「やっぱりパパじゃなくちゃダメだね」 ・パパがオムツ替えをしてくれてお子さんも気持ち良さそう。「やっぱりパパじゃなくちゃ」 といったように、パパが育児に参加してくれたことで、お子さんがいつもと違うように感じた際に言葉をかけてあげましょう。 「パパがしてくれたことは特別だ」という要を伝えることによって、「自分がいなくちゃダメなんだ」と意識が出てきますので、パパは育児に参加しやすくなります。 仕事帰りの飲み会も減って、早く帰宅する日が増えるかも? 休日は進んでお出かけに連れていってくれるかも♡ また、褒められたことによって「次も頑張ろう」という気持ちがパパの中に芽生えてきます。 慣れてくると自称「イクメンだ」と言い張るパパもいて、ママさんは「そんなのやって当たり前だろう」とイラっくるかもしれませんが「かわいいなぁ」程度に聞き流しておきましょう。 最近ではパパにお子さんを預けて外出されるママや、パパとお子さん二人で出かけられたり、パパが抱っこ紐をつけて歩いている光景を目の当たりにすることも多くなってきました。 実はママだけでなく、多くのパパも悩んでいるんですね。 「自分の子供という実感がない」 「自分の子が可愛いと思えない」 「育児に参加したいけど、どうすればいいのかわからない」 「以前育児に参加したけど、ママからすごく怒られた」 など、悩みは色々あるようです。 この悩みの解決方法は簡単で「自分の子供という実感がない」「自分の子供が可愛いと思えない」という場合には、お子さんと積極的に触れ合える時間をママが作ってあげること。 「育児に参加したいけど、どうすればいいのかわからない」場合は、ママが実践しながら教えてあげたり、パパもママに聞きやすい環境作りをすること。 「育児に参加したけど、ママからすごく怒られた」という場合、 赤ちゃんのお世話に慣れているママが済ませてしまう方がもちろん早いですが、パパの何の進歩も見ることができませんね。 教えるときはしっかりと優しく教えてあげましょうね。 ただ、意外に子育てに関する悩みはお互いにあっても、夫婦間でそのことについてきちんと話し合いをし、解決できている夫婦は少ないようです。 お互いに思っていることをきちんと話し合うことができる雰囲気作りが、まずは一番大事かもしれませんね。 まとめ 「もう父親なんだから、自覚を持ってよ!」なんて夫婦喧嘩でありがちのセリフですが、自然に父親という実感が持てるようになるパパはまず少ないでしょう。 ママも最初はすごく時間もかかり大変かもしれませんが、旦那様がお子さんを心の底から溺愛している姿を見たら、とても嬉しいですよね? さらに旦那様の方から何でも赤ちゃんのお世話をしてくれるようになる可能性もあるので、最初の苦労はあってなかったようなものになります。 ママが1人で頑張っている姿を見て、旦那様も何かしら思っているはず。 お二人の大事なお子さんなんですから、きちんと二人で向き合っていきましょう。 赤ちゃんの大好きなパパとママ二人揃って、お子さんと向き合っていける素敵な子育てライフとなりますように☆...

今まで一人っ子だったお子さんに兄弟(姉妹)が出来た時、家族にはとても喜ばしいことですよね。 ただ二番目の赤ちゃんが生まれた後は、バタバタしていたりママも睡眠不足でイライラしがち。 上のお子さんとの接し方に悩まれているお母さん、本当にたくさんいらっしゃるんですね。 今日はそんな「上の子がかわいいと思えない症候群」のお悩み解決策をまとめてみました。 理想の家族像を持ちすぎない 「理想の家族」というのは、少なからず誰でも頭の中にあるのではないでしょうか? その中でも一番多い理想は、家族みんなが幸せそうに笑っていること。 ただ理想を持ちすぎると、現実とのギャップにママはストレスを感じ疲れてしまう。 一つの考え方ですが、家族の中でママは「お天気」だと思っています。 ママが明るくニコニコと元気な「晴れ」の時、家族みんなが明るい雰囲気になる。 ママがイライラしたり暗い気持ちの「雨」の時、その雰囲気が家族にうつってしまう。 でも、無理してニコニコすることはありません。 パパだって仕事で失敗して落ち込んだりする日、お子さんだってお友達と喧嘩して悲しい日だってあるのですから、ママ1人が我慢して抱え込む必要はありません。 でもママに「雨の日」が続いてしまった時、パパが気を利かせて家族の雰囲気を晴れにしてくれた。 その気遣いは嬉しいながらも「自分だけが取り残されている」ような寂しい気持ちになることもありませんか? 私は最近すごくそれを感じていました。 私一人だけがずっとイライラしていて、子供達はパパと楽しくワイワイ過ごしている。 家族の輪に入れていないような感じがしていました。 だからといって焦る必要はまったくありませんよ。 私がずっとイライラしっぱなしだったので、パパの気遣いはもちろん嬉しかったですし、子供達も優しいパパに甘えたりなんてしてましたから、今の私にはできないことをパパがしてくれてありがたい気持ちはたくさんありました☆ 大事なことは「理想」を持ちすぎないこと、理想を求めすぎないこと、自分の家族としっかり向き合うことです。 「上の子を可愛いと思えない」 二番目の赤ちゃんが生まれると、上のお子さんとの接し方に悩まれるママはたくさんいらっしゃいます。 その内容で一番多いのは「上の子ばかりを怒りすぎてしまう。」 実は私も同じ悩みを抱えてましたし、未だに悩まされます。 「上の子ばかり叱ってしまう」 「下の子ばかり可愛がってしまってるのではないか」 「上の子のことが嫌いになってしまったのか」 「上の子が可愛いと思えない」 色んな不安を抱えているママさん。 中でも「上の子が可愛いと思えない」と悩んでいるママさんは、実はたくさんいらっしゃるんですね。 「自分の子なのに、、、」と罪悪感を抱えている方がほとんどです。 お子さんはどんどん大きくなるにつれて、色んなことができるようになりますね。 悪いことも良いことも、どんどん吸収していきます。 悪いことと分かりながらも行動してしまう子や、悪いこととは分からずに行動してしまう子。 実は上のお子さんがいることで、下のお子さんが余計に可愛く見えてしまうんですね。 ちょっと悪さを覚えた上のお子さんより、赤ちゃんの方が可愛いのは当たり前です。 これはみなさん同じなので、この感情に罪悪感を持つ必要はまったくありません。 また「上の子ばかりしかってしまう」お母さん、それでいいんですよ。 上のお子さんは、今からどんどん色んなことができるようになってきますね。 良いことも悪いこともたくさん覚えます。 たくさんのことを覚えていく中で、良いこと悪いことをしっかり教えてあげるのが親の役目。 逆に赤ちゃんはまだ叱っても理解ができないので、叱っている方は少ないですよね? 色んな動作ができるようになり、叱るより褒める方が多いですよね。 「赤ちゃんは褒めてばかりなのに、上の子を叱ってばかり」と悩んでいるお母さん、とても多いんですよ。 我が子を愛しているのであれば自然なことです。 褒めるのも叱るのも、お子さんをきちんと愛している印。 お子さんのことを嫌いだったり、どうでもいいと思っているなら叱ることすらしません。 「上の子を可愛いと思えない」と悩んでいるママさん。 上のお子さんが保育園でお友達に意地悪されたことを考えてみてください。 きっと心が痛むと思います。 その心が痛みが、我が子を愛しているという証拠なんですね。 「可愛い」と思えなくてもいいんですよ。ちゃんと我が子を愛しているのであれば、何も問題ないです。 自分を責めすぎず、たまには褒めて 子育てをしている中で落ち込むことはたくさんありますね。 一人でも慌ただしかった育児が、次は二人分になるわけですから、いつも以上に思い通りいかなくてイライラすることもたくさんあるかと思います。 「上のお子さんばかり叱ってる」と気にしているお母さんは罪悪感を持っている人もいます。 子育てでイライラしている時に、悪さをされてしまうとさらにイライラしてしまい、いつも以上に上のお子さんを叱ってしまう。 そのことがきっかけで、さらに罪悪感が大きくなっていく、、、。 罪悪感を持ち始めると、自分を責めざる負えなくなります。 そして自分を責め始めてしまうと、色んなことに対して自信がなくなってくるものです。 最終的には「わたしはダメな母親なんだ」とマイナス思考になやすくなるので、あまり罪悪感を持つのはお勧めできません。 罪悪感や「ダメな母親」という気持ちを持たずに、たまには自分自身を褒めてあげてはどうでしょうか? 「今日は子供達と仲良くできた。」 「今日はずっとニコニコ笑顔で過ごせた。」 「今日は1日中子ども達も楽しそうだった。」 「料理を頑張った。」 「掃除を頑張った。」 些細(ささい)なことでいいんですよ。今日一番頑張ったことを思い出して、自分を褒めてあげてください。 子ども達が寝た後に「今日も頑張った」ご褒美として、アイスを食べるのもいいでしょう。 子供達を早く寝かせた分、ママの自由な時間は多くなります。 パパとゆっくりお話しするのもいいでしょうし、ゆっくりコーヒーを飲んだり、雑誌を見たり。 1日の中で楽しみを見つけると、自分自身にも余裕が出てきてイライラすることも減ります。 そうやって毎日の楽しみや、たまに自分を褒めてあげることで「また明日も頑張ろう」と疲れを逃してくれるはず。 気分転換に定期的なお出かけを 冬は寒くなることから、自然に外出が減っていくと思います。 特に下のお子さんが生まれてしばらくは、寒い中外出することはとても困難になってきます。 真冬は厚着しても寒いですもんね〜(>_<) せっかくのお休みなのに、公園にも出かけられない。 お家の中で一日を過ごす。 実は子供にとって、ものすごいストレスなんです。 私もよく休日は1日中家にいて、、、なんてしますが、夕方あたりから長女のストレスが爆発し始めます。笑 ストレスを発散するかのように、ワーワー騒ぎ始めたり、ちょっとしたことでかんしゃくを起こし始めたり、、、。 やはり子供にとって外に出ること、外で遊ぶことはとても大切なんですね。 パパや周りの人達に協力してもらってもいいかもしれません。 ママも外に出ることで気持ちを晴れにしていきましょう。 旅行は家族と時間が取れるので絆も深まり思い出もたくさん増えますね。 実は家族旅行やお出かけの思い出ってすごく大事で、「家族を大切にする想い」は子どもへ受け継がれていくんですね。 小さな時の家族旅行を思い出してみてください。 とっても楽しい思い出となっているはずです。 また、自分のお子さんにも同じことをしてあげたいと思うはず。 そのようにして「楽しい思い出」は特別なものであればある程、次の世代へと受け継がれていきます。 なので特別な思い出を作ってあげること、増やしてあげることはとても大切なことなんですね。 子育てにお疲れ気味のママさんはお出かけやショッピングなどでは、なかなか疲れをスッキリ取ることは難しいです。 だからと言って子ども達を預けて、リフレッシュ!といっても、 ママはどこにいてもママなので、子供達が心配で気兼ねなく過ごせる人は少ないです。 むしろその心配がストレスとなって、リフレッシュどころではありません。 家族旅行は大好きな家族と特別な場所で過ごしますよね。 家族の心配も必要ないですし、いつも以上に優しいママで過ごせることでしょう。 子ども達も、旅行はもちろん楽しいですが、ママがニコニコしているのが一番嬉しく、それではしゃいでいたりするんですね☆ お出かけと違って旅行は素敵なリフレッシュにもなりますよ♪ 完璧ママを目指さないで 育児本などをよく読んでいるママさん。 「子供達にとって良い母親でありたい」という強い願いからなのでしょうか、、、「本に書いてある通りにしなければならない」という完璧主義なママさんが最近多いような気がします。 実は頑張り過ぎてしまうママさんって、とても多いみたいです。 子育てはみんな毎日が一生懸命。 分からないこともたくさん出てきますし、毎日が試行錯誤です。 完璧主義になってしまうと、神経質になりがちでイライラしやすくなります。 子どものちょっとした行動や、予定通りにいかない度にイライラは増えていきます。 本に書いてある通りにしなければならない、ということはありませんからね。 あくまで一つの意見程度にみておきましょう。この記事も、もちろんそうです。 お子さんにはお子さんのペースがありますし、必ずしもそのペースが本に書いてあるものと一致するとは限りません。 もちろん上のお子さんと、下のお子さんのペースも違います。 兄弟(姉妹)同士で比べるのも控えましょう。 「上の子の時はこうだったのに、、、」と思うことはNG。 1人1人ペースは違うのですから、同じにはできないし比べられません。 「思う通りにいかない」と思った時点で、ママはママ自身を苦しめています。 そして比べられてしまうお子さんもかわいそうです。 子育ては思う通りにいかないのが当たり前。 気にし過ぎてしまうとお子さんと向き合えなくなってしまいます。 完璧ママを目指さずに、適度な手抜きができるママを目指しましょう。 たまには「まあいっか」とイライラを逃してあげましょう。 まとめ 上のお子さんとの接し方、向き合い方には悩まされているママさん本当に多くいらっしゃいます。 頑張り過ぎもよくないですし、気にし過ぎもよくないです。 色んな方法でリラックスをすることで、イライラを逃して肩の力が抜いて上のお子さんとの接してみてくださいね。 答えを見つけようするのではなく、向き合うべき時にちゃんとお子さんと向き合っていること。 それさえできていれば、あとは自ずと乗り越えることができると思います。 神経質になりすぎず、かわいい子ども達を見つめ向き合ってあげてくださいね♡ たまには、じ〜っとお顔を見てあげてください。「こんなに可愛かったんだ」と思える日が必ずきます♡...

赤ちゃんを育てていく上で、一番悩まされるといっても過言ではない「夜泣き」 家族を起こさないように気を使ったり、日々眠気との戦いについイライラしてしまうママさん。 「どうしたら泣き止むんだろう」と悩んでいるはず。 夜泣きの「特効薬」「解決法」というのは、ありません。 「どうやって乗り越えるか」が大事になってきます。 そんなママさんたちのために、今回は夜泣きの「乗り越え方」を提案していきます。 一緒に乗り越えていきましょう。 夜泣きの時期〜生後6ヶ月~1歳半〜 一般的に夜泣きの時期は生後6ヶ月~1歳半といわれています。 ただあくまで「一般的」ですので、早いと生後3ヶ月頃から夜泣きが始まる子もいらっしゃいますし、2歳を過ぎても夜泣きが続く子もいます。 「いつからいつまで」と決まりがないんです。 赤ちゃんの成長スピードもそれぞれです。夜泣きがおさらず「うちの子は大丈夫なのか?」という心配は無用です。 焦らずに夜泣きがおさまるのを待ちましょう。 家族の協力 夜泣きに立ち向かうにあたって、一番大事なのが「家族の協力」 赤ちゃんは一生懸命声を張って泣くので、ママは「家族が起きてしまうのではないか」と心配になると思います。 特に家族のために仕事を頑張ってくれるパパに対して、申し訳なく思っているママさんは多いようです。 ただ、赤ちゃんに向かって「泣き止んで」とお願いしても無理な話なので、ここは家族にしっかり理解してもらうことが大事です。 赤ちゃんは泣くのが仕事ということが分かっていても、つい眠気から酷いことを言ってしまう人もいるようです。 その言葉や態度に傷ついたり、イライラしてしまうママさん達も多いですよね。 実は、イライラという感情はとても赤ちゃんに伝わりやすいようです。知ってました? ママがイライラしているのを、すぐに赤ちゃんは察してしまうんですね。 そうすると不安になって、さらに激しく泣いて悪循環。 まずはママが落ち着いて、夜泣きに立ち向かえる環境作りが大事になってきます。 家族にしっかりと夜泣きを理解してもらうことが、まず大きな第一歩。 夜泣きの間だけはママと赤ちゃんの2人で寝たり、泣き始めたら違う部屋に移動したりなど工夫する点はたくさんできます。 パパさんによっては「交代で変わるよ」なんて、提案してくれることもあると思います(お願いするのもあり) 仕事をしながら夜泣きと向き合う これは一番大変なパターンであり、一番多いパターンとも言えます。 昼間の仕事をしながら、帰って夕飯の支度、寝かしつけたと思ったら、夜泣き。 ママにとってかなり体力の消耗と眠気で疲れ果ててしまいます。 体調を崩してしまいそうなほど睡眠時間が取れていない場合は、無理にでも仕事をお休みすることをお勧めします。 赤ちゃんにとってママは1人ですからね。 保育園の先生にお願いしてお昼寝を短めにしてもらったり、たくさん動き回って体を動かすことで、赤ちゃんも疲れていつもより長い時間眠ってくれることもあります。 パパと話し合って「何時から何時まで」と時間制の交代するのもいいと思います。 21時~3時までの夜泣きはママ担当。 3時~6時までの夜泣きはパパ担当。 など時間の割り振りをしておくと、パパとママどちらも睡眠時間は確保できますし、パパは子育てに関わることで我が子への愛着がもっと強くなります。 ただ、女性は本能的に赤ちゃんの泣き声で目覚めてしまう体質になっています。 逆に男性は、赤ちゃんの泣き声で起きられない人もいるようです。 これは「男女の違い」なので、ここを責めても仕方がありません。 適度にママが休憩を取れる環境作りも旦那さんやご家族に手伝ってもらうといいですね。 考えても分からない夜泣きの理由 「どうして泣いてるの?」と、聞きたくなるのが夜泣き。 考えられる理由は色々あることでしょう。 ・生活環境がガラリと変わり落ち着かない。 ・暑い、寒い。 ・喉が渇いた。 ・オムツが気持ち悪い。 ・怖い夢を見た。 ・たまたま目が覚めたらママが見えなくて不安だった。 考えれば考えるほど、たくさんでてきます。 赤ちゃんは話すことができないので、泣いてる本当の理由なんて分からないので深く考えるのは辞めましょう。 ただ、ママに抱っこされたいんですよ。 ・暑い、寒い。 ・喉が渇いた。 ・オムツが気持ち悪い。 この3つだけはしっかり覚えておき、一番に対処してみます。 それでも夜泣きが続くようであれば、ママに抱っこされたかったんだと思っておきましょう。 あまりに泣き方が激しい場合は発熱や体調が悪いケースも考えられるので、泣き方は注意して聞いておくことが大事です。 それ以外は基本的に「何で泣いているんだろう」と真剣に悩んでも答えは見つからないので、あまり深く考えないこと。 ママが不安だと赤ちゃんにもすぐ伝わっちゃいますよ☆ 焦らないで!必ずある匠のワザを見つけよう! 何をしても赤ちゃんが泣き止まない時、眠気もあってかすごく焦ってしまいますよね。 でもどんな赤ちゃんにも、眠れるポイントや熟睡できるクセはあるんです。 「これ!」とは言えませんが、 一番よく聞く例は「腕枕をするといつもより長く寝てくれた」という話。 お母さんの温もりと、ちょうど良い高さの腕枕が心地いいのでしょうね🎵 空の哺乳瓶を吸わせるとよく眠るという話も聞きますね。 <空の哺乳瓶を吸わせる話> 空気が入りゲップが出やすくなるので、ミルクや母乳を戻しやすくなり喉に詰まらせる可能性があります。月齢が低い場合は避けた方が良い。 哺乳瓶の乳首の部分だけ取り外し、ガーゼを詰めておくことで空気が入りにくくなる。   あとは、外を散歩すると眠ってくれる子もいます。ママに抱っこされて、歩く振動や外の空気が心地よいのでしょうね。 車のチャイルドシートに乗せてドライブするとすぐ寝る・・という話もよく聞きます。 車の好き嫌いは別れますが、車に乗るのが好きな赤ちゃんはよく熟睡してくれるようです。 赤ちゃんによって熟睡できるポイントは違いますので、お子さんの匠の技を探してみるのもいいと思います。 まとめ つい眠くてイライラしがちな夜泣きですが、乗り越える方法はたくさんあります。 最初にお話しした通り、家族の協力はとても大事になってきます。 どんなに忙しくても、お子さんについて話し合う時間はしっかり確保しておくとママのストレス軽減にもなります。 また、赤ちゃん1人1人個性や性格があるので、周りの子と比べないようにしましょう。 比べてしまうとママも精神的にきついですし、赤ちゃんも悲しくなってしまいます。 また、お母さん方が集まるSNSアプリなどもありますので、そこで愚痴を吐き合っても良いでしょう。 少しずつ息抜きをしていくことが、楽しい子育てへと繋がっていきます。 赤ちゃんもお母さんも、家族みんながいつもニコニコと笑って過ごせる素敵な子育てライフとなりますように。...

一般的に離乳食のスタート時期は生後5ヶ月から目安とされています。 赤ちゃん一人一人にもちろん個人差はありますので、5ヶ月になったからといって無理やり始めなければいけないわけでもないですし、逆に成長のスピードが早い子は4ヶ月から離乳食スタートする赤ちゃんもいらっしゃるみたいです。 離乳食の進め方も赤ちゃんにとってそれぞれですし、初めての子育てのママはもちろん初めてのことばかりでわからないこともいっぱい! 上のお子さんと下のお子さんの年が離れていると「久々で離乳食の進め方を忘れた!」というママさんも少なくありません。 離乳食の進め方は本当に人それぞれで全員が一緒というわけには行きませんが、今日は一般的な離乳食の進め方についてまとめてみました。 何か参考になれば幸いです。 5、6ヶ月~ゴックン期~ 離乳食スタートの目安とされる5ヶ月。 今まで母乳やミルクだったのに、いきなり「ご飯」に変えても大丈夫なのかと不安になるお母さんはたくさんいらっしゃいます。 私たちが普段ご飯を食べているように、赤ちゃんもご飯を食べられるようになるにはこの「離乳食」がとても大事なんです。 なので不安がらずにまずはチャレンジしてみましょう。 離乳食を与える時間帯 離乳食をスタートさせる時は時間帯も大事になってきます。 では、いつ頃離乳食を与えるのが一番良いのでしょうか? それは、朝一番のミルクや授乳の時間帯です。 これにはちゃんとした理由があります。 もし赤ちゃんがアレルギーを持っていた場合や、離乳食を食べて赤ちゃんに万が一何か異変が起こった場合、病院へ行くことができるように「朝一番」に始めるといいと言われています。 例えば夜に離乳食をあげたとして、赤ちゃんに異変が起こったとしても、夜では病院が閉まっていますし朝まで待たなくてはならない。 そういったケースが考えられるので、離乳食スタートの時間帯は必ず朝一番にしましょう。 ミルクや母乳以外を初めて口にする5ヶ月 今までミルクや母乳、水分(赤ちゃん用のお茶やアクエリ)しか口にしていなかった赤ちゃんがいよいよ「ご飯」を口にします。 まず5ヶ月は離乳食のスタートですので、いきなり固形を与えても赤ちゃんはどうしていいのかわかりません。 まずは「10倍粥」からスタートさせるのが好ましいです。 「粥」といっても10倍粥はほぼお米のとぎ汁のような状態です。 サラサラした水ではなく、白く濁りほんの少し粘り気があるのが特徴。 10倍粥の作り方 10倍粥の作り方にも色々あります。 米を鍋で炊く場合はお米のg数に対して10倍の量のお水を入れて炊きます。 今はベビー用品などで炊飯器に入れてお米と一緒に炊くと、10倍粥が出来上がる容器なども販売されてあります。 またベビーフードでは、粉末状のお粥も売ってあり、お湯を注ぐと10倍粥が出来上がるなんていうとても便利なものも。 お粥は作るのにも結構な時間がかかりますので、一回でたくさん作られる方もいらっしゃいます。 その時は冷凍保存しておきましょう◎ 今は離乳食の冷凍保存容器も売ってありますし、氷を作る容器でも代用できます。 離乳食は作るのにも結構な時間と手間がかかりますので、このような方法で適度に息抜きしていきましょう。 可愛い我が子のために頑張りたいのも十分にわかりますが、頑張りすぎると毎日の継続が億劫になってきちゃいます。 離乳食スタートの初日。 まずは10倍粥を1スプーン食べさせてみましょう。 食べるというよりも舐める・飲むという表現が正しいかもしれません。 初めての味にビックリ!身震いしちゃう赤ちゃんもいます。 「おいしい!」とパクパク食べそうな赤ちゃんもいるかと思いますが、まずは初日ですので1スプーンだけにしておきましょう。 2日目からは2スプーン。3日目からは3スプーンというように徐々に増やしていきます。 赤ちゃんの胃はとても小さいので、少量ずつ増やしていきましょう。 離乳食後のミルクや母乳 5、6ヶ月の離乳食スタートしたばかりの時期にはミルクの量は今までと変わらない量を与えてかまいません。 だんだんと固形物を食べられるようになってきたり、食べる量が増えていくにつれてミルクや母乳の量を減らしていきます。 そうして減らしていき、離乳食が完成期になった頃には卒乳という流れになります。 ミルクや母乳にも栄養がたくさんあるので、急に量を減らすと栄養不足になることも。 離乳食と併用して飲むフォローアップミルク(主に9ヶ月頃~)などもありますので、確認してみてくださいね☆ また、卒乳の時期も赤ちゃんによって異なります。 3歳まで飲む子もいらっしゃいますし、離乳食が完成したと同時に卒乳する子も。 お子さんに合わせて進めていきましょう。 6ヶ月の離乳食 10倍粥になれた頃、次はペースト状にしていきます。 ペースト状といっても、赤ちゃんはまだモグモグできる状態ではないので、ほぼ「汁」のような状態にします。 例えばりんごのすりつぶした汁などを与えたり。 この時期はタンパク質のあるものを与えると良いとよく言われます。 赤ちゃんによっては、白身魚をすりつぶしたものや野菜をすりつぶしたものなど食べてれる子もいるでしょう。 ただ、新しい食べ物にチャレンジする際は必ず「朝一番」ですよ☆ お口に入れてあげると「ペッ」と出しちゃう赤ちゃんもいますが、それは好き嫌いではなく、まだ食感に慣れていないのでお口から出しています。 「この子はこれが嫌いなんだ」と決めつけずに何度もチャレンジしてみましょう。 6ヶ月からはおすわりできる子が増えてくると思うので、離乳食を挙げる時間は積極的におすわりをさせて与えましょう。 バンボなどのまだ座れない赤ちゃんの補助をする道具などもありますので、準備しておくと離乳食を与えやすいです。 7、8ヶ月~モグモグ期~ 離乳食の硬さや量は、基本的に2ヶ月ごとに変えていきます。 7、8ヶ月頃になると歯が生えてきたり、おすわりが上手になったりするので、離乳食を与えやすくなります。 また離乳食も汁状態から、だんだんと固形に近づいていくので作るのにも楽しみが出てきますよ☆ 7、8ヶ月からは離乳食を2回に増やします。 これを2回食と言います。 離乳食を与える時間帯は、朝とお昼。 食べのもの硬さとしては、ほんのすこしのかたまりで大丈夫◎ 豆腐くらいの硬さをイメージしてすりつぶしたりペースト状にしてあげると良いでしょう。 この時期になると柔らかいうどんも細かく切ってあげると食べられるようになるので、食べさせるのもだんだん楽しくなっていきます! 離乳食が進むにつれて品数や量を増やしていきましょう。 中には美味しくて喜びの仕草を見せ始める赤ちゃんも。 献立には毎回悩まされると思いますが、ベビーフードにもいろんなバリエーションがあるので参考にしてもいいかもしれません。 最近では大人でも食べないようなオシャレなベビーフードもあったりするので、みているだけでも楽しいですよ♫ 7、8ヶ月の離乳食に関する注意点 スープ状だった離乳食がだんだんと固形に近づいてくるわけですから、赤ちゃんがビックリすることも。 ベーと吐き出してしまったり、今まで通り飲み込んでしまって喉に詰まらせたり。 考えられるトラブルはたくさんあります。 離乳食を与える際は必ず少量ずつ。 ちゃんとお口の中が空になったかを確認してから、次のスプーンに続きましょう。 万が一喉に引っかかってしまった場合も考えて、水分(赤ちゃん用の麦茶やおさゆ)を用意しておくことも大事。 お肉類のスタートとしてささみも多く使われていますが、しっかり火を通すこと、細かく裂いてあげることを心がけましょう。  9、10、11ヶ月~カミカミ期~ この頃になると歯が揃え始める子も。 一般的には「カミカミ期」と言います。 カミカミ期というくらいなので噛む仕草を見せる赤ちゃんも。 ペースト状だったご飯もだんだんと大人が食べているような固形に近づけていきます。 上手にかみかみできるようになると、食べられるレパートリーも増えるので料理も楽になってきますし、外食もできたりします。 (ファミレスなどでよくある子供向けのうどんなど) ただ基本的に飲食店は美味しいと感じるように作られていますので、塩分は高めだと思っていてください。 なので、必要以上の外食は避けましょう。 頻繁に外食などが増える旅行などの場合、ベビーフードや冷凍させた離乳食を持ち歩くのもひとつの手段です。 9ヶ月頃になると食べ物に興味を持ち始めたり、なんとなくの言葉も出てくるころなので「まんま」という言葉も聞けるかもしれません☆ 9ヶ月頃からは朝、昼、晩と3回食に増えます。 離乳食を与えるタイミングは家族がご飯を食べる時間と一緒にしてあげると◎ ママやパパがご飯をカミカミしている姿を真似したり、ご飯の時間が楽しいということを教えてあげることができるからです。 また、自分の手でつかんでご飯を食べようとする仕草も見せ始めるので、赤ちゃんが持ちやすい・食べやすい離乳食を準備してあげることも心がけましょう。 味付けはまだ大人より薄めに。 手づかみで食べ始めても赤ちゃんは失敗し、汚すものなので汚れてもいいようなお洋服やエプロンを準備しておいてもいいかもしれません。 汚したことを絶対に怒ってはいけません。 怒られたことによって「食事の時間」が赤ちゃんにとって「苦痛の時間」と認識してしまう場合もあります。 「苦痛の時間」と認識してしまうと食べるのを嫌がる子も出てきます。 なので、食事の時間は「楽しい時間」だということをパパとママがしっかり教えてあげましょう。 この頃の赤ちゃんが食べ物をベーっと出したりするのは、噛み切れなかったりという理由がありますので、ベーっと食べ物を口から出した場合には離乳食の硬さを見直してみましょう。 食事の後のミルクや母乳は変わらず継続しますが、ミルクや母乳の量を減らして調節していきましょう。 まだ離乳食だけでは栄養が足りていないので、ミルクや母乳でしっかりと栄養を補ってあげてください。 ミルクや授乳もご飯に合わせて朝、昼、晩、寝る前と回数を減らされる方も多いです。 赤ちゃんによってもそれぞれなので、赤ちゃんに合わせて変更していきましょう☆ 1歳を過ぎてからの離乳食の進め方(離乳食完了期) 1歳からは離乳食の完了へ向けて進めていきます。 少し柔らかかったご飯から、徐々に固形へと近づけていきます。 また品数を増やしても良いでしょう。 味付けもだんだんとわかってくる頃なので、大人のご飯ほど濃い過ぎないことを意識しながら、少しずつ味付けは濃くしても大丈夫! 一つの食材だけに集中せず、三角食べをするように促してあげることが大事です。 私の長女の時は三角食べまで意識していなかったので、5歳になった今でも三角食べが苦手です。 未だにご飯だけを最後まで残したりなど。 三角食べの習慣付けてとても大事なんですね☆ 上手に手づかみで食べることができるお子さんも増えてきます。 ぎこちないですがスプーンを使い始める子も。 お子さんの様子を見ておやつを始めても良い時期です。 ご飯だけでは栄養が十分とは言えないので、実はおやつってとても大事なんですよ♫ 離乳食が完了すると「卒乳(赤ちゃんがミルクや母乳を卒業すること)」を目指していきますので、徐々に哺乳瓶からコップに変えていきましょう。 コップを使用する際、最初はうまく飲めなくてダラダラとこぼしてしまいますが、使い続けているうちに慣れてくれますので、コップを使い続けることがとても大事なんですね。 大体のものは食べられるようになりますので、今まで噛み切れなかった歯切れが悪い食材(キャベツやキノコ)も細かく切って入れてあげると◎ 絶対に食べさせてはいけないもの 有名なものは「はちみつ」ですよね。 一般的には1歳未満には与えてはいけないと言われています。 もしはちみつを与えてしまうと「乳児ボツリヌス症」という症状が起きかねないからです。 乳児ボツリヌス症になると呼吸困難や呼吸停止となる場合も。 1歳未満とは言われていますが、1歳になってすぐに与えるのは不安なので2歳頃まで様子を見た方が良さそうです。 はちみつの原型はなくても、いろんなお菓子やパン、食品に入っていることもありますので、安易に与えるのは控えましょう。 また、黒糖やナッツ類なども赤ちゃんにとってあまりよろしくない食品とも言われます。 いろんな説がありますので、不安な場合はかかりつけのお医者さんに必ず相談しましょう。 まとめ いかがだったでしょうか。 赤ちゃんからだんだんと子供へのステップとして通る道「離乳食」 最初はワクワクしながら作っていた離乳食も、だんだんと「めんどくさいなぁ」と億劫に思ってしまうことも。 世の中のママみんなが思っていることなので罪悪感を持たなくて大丈夫! 「めんどくさいなぁ」と思いながらもしっかりと続けられるよう、適度な手抜きが必要なんです。 毎日頑張り過ぎていると必ず「疲れ」はやってきますからね☆ 楽しく続けられるよう考えていくことが大事。 それと一番大事なのは「赤ちゃんの成長はひとそれぞれ」としっかり覚えておくこと。 「あの子はもう離乳食を始めたのに」 「あの子はもう離乳食が完了している」 なんて比べてはいけませんよ。 同じ赤ちゃんなんて一人も存在しないので、成長のスピードもひとそれぞれですよ。 焦って周りのスピードに合わせるなんてしたら、赤ちゃんが可哀想。 大人になると「24歳0ヶ月」も「24歳5ヶ月」も変わらなくなってくるんですから笑 我が子のペースでゆっくりと二人三脚していきましょうね。 離乳食の時期はとても短いです。 この短い時期をしっかり楽しんで、素敵な思い出にしていきましょう。...

三連休がやってまいりました! 皆様いかがお過ごしですか? 普段は保育園がおやすみの時もなかなか遊びに連れて行ってあげてなかったので、長女が「遊びに行きたい!」と爆発☆ ごめんよ〜〜〜 という感じで、近場でも子供が満足して遊べそうなところをネットで検索・・・ そして見つけました!「ユウベルキッズランド」!! なんと定額料金で一日中遊べるなんて魅力的!と思い早速行って参りました! 建物を見た瞬間、長女がハイに♫ 場所は建軍自衛隊駐屯地の向かい側になります。 平日は10:30〜18:00 土日祝日は10:00〜なんと20:00まで遊べちゃうんですね! ■料金 ・ベーシックプラン 最初の1時間 440円 延長30分ごとに 220円。 ・フリーパスプラン 時間無制限で 990円。 ・トワイライトプラン 平日15:00〜(土日祝日は16:00〜)閉店まで 680円。 会員制になっていて、入会が必要です。(互助会とはまた違います。) 入会には年会費 325円。 入会するのは全員ではなく、家族の代表一人で良いみたい☆ プランの変更は途中でできないみたいです(><) 本当は朝一で遊びに行く予定でしたが、当日の朝方まで仕事をしていた私は寝坊をしてしまい・・・汗 ゆっくり準備をしてトワイライトプランで☆ 諸手続きを済ませ・・・長女よ、お待たせしました!いざ、入店! この入場する感じ、大人の私でもワクワクしちゃいます!(まだ私の中にこども心が!?) 靴箱や荷物用のロッカーまで!(ロッカーの料金は無料です) 鍵は無くさないよう、気をつけましょう☆ 入り口を抜けると、すぐさま女の子がたまらないようなゾーンが・・・ ままごと大好きな長女、一目散に駆けて行きました・・・笑 いろんな職業が体験できるゾーン☆ 長女は大好きなアイスクリーム屋さんへと猛ダッシュ! もうすでに髪を振り乱しながら笑 いろんなフレーバーや紙幣まで準備されており、こだわりにびっくり☆ これはお子さんたち喜ぶはずですよね〜♫ 消防車や救急車も! 消防車はずっとゆらゆら揺れてくれるので、次女が気持ち良さそうに乗っていました。 こどもは聴診器好きですよね!ここで思う存分楽しめます笑 それぞれちゃんと制服まであるので、なりきり度MAX! ここではナース服を一生懸命着替えていた長女。 おやおや・・・診察台が気に入ったようですねぇ・・・ お庭には砂場やアスレチックゾーンも! 至れり尽くせり♡ 「す○ざ○ま○」のポーズで決めて、次のゾーンへ! ひ、広い・・・ 休憩スペースもしっかりとあります! 私が大好きなアイスの自販機まで・・・(><)♡ 写真は撮り忘れましたが、この写真の左側に見えるネットはロッククライミングです。 最近ロッククライミングにハマり気味の長女は、大興奮。 奥には巨大なボールプールが・・・! 長女は抑えきれない興奮とともに駆けて行きました・・・笑 2歳未満の小さいお子さんが安心して遊べるスペースもありました! 普段はあまりボールプールに興味を示さない次女もご機嫌で☆ (おうちにもボールプールあるんだぞ〜泣) 他にもドレスを着て写真撮影ができるゾーンや、ゲームコーナーなどがありました。 一日中遊べる!雨でも遊べる!良いところを見つけたなぁなんてしみじみ思ってます。笑  ...

2017年12月29日〜2018年1月14日の期間で行われている「からだのふしぎ大冒険inKUMAMOTO」へ行って来ました! 開催初日ということもあり、入場券を購入する際には長蛇の列に! 「前売り券を買っておけばよかった」と少し後悔・・・(><)汗 事前チケットだと一人100円引き。前売り券だと一人200円引き。 しかも列に並ばずに入れるなんて「お得」しかない前売り券。 入場料 ・おとな(中学生以上)1400円 →前売り券:1200円 ・こども(3歳〜小学生)900円 →前売り券:700円 ※2歳以下無料 有料アトラクションがあり、プレイチケットを買うと遊べるみたいです☆ 事前チケットを持っている場合は「割引価格」でチケットを購入し、入場口で事前チケットを定時すればOK! いざ!入場〜!! ここで娘のテンションもハイに! 大人でさえもワクワクしちゃいますよね〜☆ こーーーんなにおっきいんですね! さぁこれから大冒険へ行って来ます! 食べ物のようにお口から入場です☆ いろんな箇所ごとに分かりやすい模型や、アナウンスが流れています。 これは娘が一番楽しみにしていたと言っても過言ではないアレです!笑 思わずハイタッチ〜! 喉を通ると鼻水おじさんが。 涙の話や鼻水がでる仕組みを分かりやすく説明してくれます☆ 大人でも「へぇ〜」とびっくりするお話が聞けちゃうかも! これは臓器のアスレチック(笑) 最初に見たときは「うわっ」と思いましたが、そんなことおかまいなしに子供達は一目散にかけてゆきます笑 滑り台やトンネルはこどもの好奇心をくすぐりますもんね☆ オナラの仕組みや音について勉強中の我が子(笑) ここも子供たちに大人気でした! 子供は好きですもんね(笑) 小腸がとてもリアル・・・ 子供たちも大興奮・・・というかみんな突起の部分をバシバシ・・・笑 これも大人気!う○ち占い! 便器に座るとどんなう○ちかを占ってくれます(笑) 子供達はかなりの盛り上がり。 うちの娘は占い結果が出た後、少し恥ずかしそうに戻って来ました(笑) 他にもたくさんの展示物やアトラクションがあり、大人でも「へぇ〜」と勉強になることがたくさん! お腹の音を聞いたり、何かの匂いを嗅いだり(娘は「臭い♡」と大喜び)子供が刺激されるものがたくさんありました。 プレイゾーンでは無料でも遊べるものもたくさんあります。 娘はプレイチケットを一枚購入し、滑り台を楽しんでいました(笑) からだの仕組みについて楽しく学べるので、親子で遊びに行くのにとてもいい場所でした☆ いろんな刺激があたり、お子さんの興味を引き出してくれるかも☆ ぜひ開催期間中に一度遊びに言って見てくださいね〜♡...

いきなりですが、私も2児の母で、次女が1歳を迎えました。1年ってあっという間ですね。 本当に子どもの成長ってあっという間にすぎてしまうという実感真っ最中です。 今回は「祝!!1歳のお誕生日に撮る写真"バースデーフォト"を家族の記念写真を飾りませんか?」というお話です。 1歳の誕生日記念バースデーフォト 1歳になるまで、いろんなことがあったと思います。 夜泣きに悩まされた日々・・ 初めておすわりができた日・・ 初めてはいはいができた日・・ 初めてつかまり立ちをした日・・ 思い返せば、いろんなことがありすぎて、あっという間に1歳だね。って夫婦で会話します。 1歳のお誕生日は、そんな初めてのことを振り返ることもできる特別な1日です。 結婚式でもプロフィールムービーを作るときに、1歳の誕生日にとった写真が出てきたりすると「お母さん若い〜笑」と必ず家族でも盛り上がります。 将来、お子様が大きくなって必ず写真を見返すときに「あったかいな」と思える家族写真っていいと思いませんか? 思春期に入ると、親がうざいと感じたり、ケンカしたり、親の言うことを聞かない時期はみんなあったと思います。 大人になると、自分でも家庭・仕事・育児と、なかなか親のもとへ帰省する機会も少なくなることもあります。 でも、結婚式の仕事もしているからこそ感じることがあります。 それは、家族の絆です。 いろんな家族のカタチはあると思います。 本当に仲の良い家族があったり、疎遠で壁のある家族だったり、結婚も反対されて親との関係がよくなかったり、色々な事情を抱えている家族もいらっしゃいます。 写真のチカラ 私は思います。 こどもが生まれた時、母親としての想い、子どもを初めて抱っこした時に感じたこと。 そこには"かけがえのない愛情"があったと思います。 そこには”新しい家族の絆”が生まれたと思います。 写真って不思議なもので、見るだけで当時の記憶や会話、その時の気持ちが蘇ることがあります。 そんな経験ありませんか? 年齢を重ねていくと、つい忘れがちになってしまう日々の幸せな時間や思い出を、写真を見返すことで思い出すことができます。 ほとんどの家庭で子どもさんの写真はスマホでとったり、写真館に行って撮ったりしていると思いますが、アルバムにしまっていたり、データを携帯やパソコンに入れて、普段見ていないこともあるかもしれません。 忙しい毎日、普段の生活を続けていると、「あの写真どこにいったかな?」「あ、そういえばこんな写真撮ったね・・」と、写真を撮ったこと自体を忘れてしまうことだってあると思います。 誰しもが「あたたかい家庭」「幸せな家族」を目指していると思います。でも、現実って育児以外にも、いろんなことがありますよね。 先ほど結婚式の話をしました。 今までたくさんの結婚式を撮影し、これから幸せな人生を歩んで行かれるお二人や家族を見ながら気づいたことがあります。 色んな家族のカタチはあると思いますが、仲のいい家族、あたたかい家族、目には見えない深い親子の絆を感じる家族。 前撮りの撮影などで新郎新婦さんのご自宅や実家にお邪魔したり、プロフィールムービーの写真を見ると、 「子ども頃にたくさんの家族写真があり、家に飾られている」 こんな共通点が不思議とあったんです。 家族の絆が残る写真 なぜだろう?と考えます。 先ほど、初めて子どもを抱っこした時の想い、生まれた時の想い、かけがえのない愛情と絆は目で見ることはできません。個人の心の中にあるものです。 でも、忙しい日々を過ごしたり、ケンカしたり、1日中ずっと同じ気持ちや感情でいられることなんてありえないです。人間ですから感情的になったり、忘れたりします。 そこに、当時の想いを思い出させてくれるのが「その時の写真」だと思います。 家族のことや仕事のことで悩んで苦しい時に、「子どもの笑顔いっぱいの写真」や「家族の笑顔の写真」を見て勇気づけられた経験ないですか? 私はその中の1人です。だからこそ思います。 家族の写真って本当に大切なんだと。 家族の幸せって何気ない日常に溢れてるんだと。 この記事を読んで、一人でも多くのお父さんお母さんが、今よりもっと家族を大切にしたいな。と思ってくれると幸いです。 パパとママの想い 最後に、ぜひ見てもらいたい動画があるのでご紹介します。 知っている人も多いので、見たことある!と言う方も多いと思いますが、改めて見て見るとすごく心に響きます。電車や運転中には決して見ないことをオススメします笑 泣けますよね・・・。映像の作り方、ズルいです・・泣 最後に・・ 写真には写真の良さがありますが、動画にも動画でしか伝わらないこともあります。 ちなみにこの記事の画像で使用させていただいているHIMARIちゃん。実は動画の切り出し画像なんです。 ドラマ「コウノドリ」に出てきてもおかしくないくらい、壮絶な出産から1歳を迎えた奇跡の物語がありました。こちらのご家族の撮影を経験し、お父さんお母さんの深い愛情と家族の暖かさに触れることができました。 忘れたくないですね、この想い。 今度、新しいフォトフレームを買いに行こうと思います。 LULUSNAPのベビーフォト・ハーフバースデーの記念写真...

突然ですか、こども写真を撮りたいときって、どんなときですか? 子供の誕生日 1歳の誕生日 ハーフバースデー 七五三 お宮参り こんなときには写真館に行って撮影されると思います。 よくCMで「撮影無料!」「3,000円で衣装代も込み!」など宣伝されていますよね? でも、2万〜3万、もしくは5万円以上お使いになる方もいらっしゃるようです。 え!?無料じゃないの?3000円で撮れるんじゃないの?と疑問に思われる方も多いかもしれません。 今回は"初めての子供写真を撮りたいと思われるお父さん、お母さんへのとっておきの情報"もお届けします。 キッズスタジオでよくある単価アップの仕組み この仕事をしていると、色んなフォトスタジオさんとお仕事をしたり、お話を聞く機会があります。私のママ友から"子供写真"に関することもたくさん聞きます。一番多いのが「最初は安かったから行ったけど、断れない雰囲気で買わされた。。」というお話です。 七五三の時期や成人式のシーズンになると、高確率で目にするのが「大手スタジオのテレビCM」 特にカメラマン仲間でも問題視しているのが「勘違いさせるようなCM」フォトスタジオのカメラマンさん達でも、とても違和感があるというお話です。 私も貰ったことありますが「特別値引き券」「撮影無料券」などがありますよね。 確かに、この値引き券や無料券を使えば撮影費が無料になったり、キャンペーン中は3000円くらいで着物やメイクなども行なってくれるフォトスタジオもあります。 ただし、鉄の意思を持った親じゃないと3000円でおさまりません。 撮影費が無料の裏側 撮影費は無料です!というCMや広告に、ちぃ〜さく「〇〇〇〇円以上のアルバムをご注文の方限定」など書かれています。 あんな小さく書かれても気づかんよ〜!と母が叫んでます。 一般的なフォトスタジオの話をします。 例えば、子供さんの七五三の記念撮影を行うとします。 撮影を行うには、 ・衣装 ・ヘアメイク(女の子) ・着付け(着付けするスタッフが必要) ・写真撮影するカメラマン 撮影はこれでできますが、一番大事な写真そのものを、どういう形で残すか?という点が非常に重要になります。 よく、6つ切り写真1枚。という表記がありますが、これは台紙に写真が1枚張ってあるアルバム(台紙)になります。 私が子供の頃は、この六つ切写真が一般的な七五三の写真の残し方でした。 ところが今の世の中、とても可愛いアルバムやフォトムレーム、時計、オブジェとして家の中にかわいくオシャレに飾るアイテムも豊富になっています。 また、アルバムも六つ切写真1枚だけでなく、デザインアルバムや、こどもの成長に合わせてページを増やせるアルバムなど、親の立場から見るとどうしても欲しくなる(笑)アイテムがたくさんあるのです。 自分のこどもって、かわいいじゃないですか。しかもプロのカメラで撮影すると、ひときわかわいいんですよね。 たくさん写真を撮ったら、どれにする?って夫婦で悩むんです。正直な所、かなり悩みます。。だってどれもかわいいし、捨てがたい写真がたくさん撮ってくれるんです。 そうすると、どうでしょう? 最初の撮影費が無料って書いてるお店でも、衣装代やヘアメイクの料金に加え、デザインアルバムを選びたくなりますよね? というのも、たくさんの我が子のかわいい表情が写っている写真を、たった1枚だけ選び、選ばなかったかわいいこどもの写真は諦める。 いや!やっぱり欲しい!ってなるのが親です。(旦那がそうです・・・) その場合、アルバムのページ数を増やすか、データを購入するという選択肢になるんですね。 つまり、撮影費が無料でも鉄の意志がない限り、数万円はかかるという仕組みです。よくできてますよね。 3000円で衣装・ヘアメイク込みプランに待っているその先 大手スタジオだからできるのが「衣装+ヘアメイク」の自社商品です。一般的なフォトスタジオでも取り揃えていますが、圧倒的な品揃いはさすがは大手スタジオです。 こどもに着せると、やっぱりかわいいんですよね〜。特別な日だからこそ、普段着ないような衣装で写真を撮ってあげたいじゃないですか? 私もそうです(2回目) では、3000円のプランのその先に待っているものは・・・ それはプラン外のかわいい写真とフォトフレームやアルバムのご案内です。 先ほどの撮影費が無料でもあったように、6つ切り写真だけでなく、かわいいデザインアルバム、フォトフレームなど、豊富なラインナップがあります。 また、ミッキーやプーさんなどのディズニー系の背景やぬいぐるみと一緒に撮った写真も、もれなくオプション撮影してくれるのです。 選ぶか、選ばないかは、あなた次第です・・・って、選びたくなるんですよ!頼んでもないのにオプション料金になる写真も撮ってくれるんですよね。。 うちの長女の時は、ズバリこれです笑 スタジオ撮影の特徴 それでも、大切な記念日の時にはフォトスタジオで撮影して写真を残してあげたいと思うのが親心ってやつですね。 フォトスタジオによって、写真の特徴や雰囲気は全く違うものになります。老舗の写真館では伝統的な写真撮影を行いますし、オシャレなフォトスタジオでは自然体な雰囲気や、衣装や背景もオシャレなものが多く揃っています。 そして、こども写真には必ずお父さんお母さんが一緒ですし、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に家族写真を撮影される方もいらっしゃっることでしょう。 今はいろんなフォトスタジオがありますので、お子様にどんな写真を残してあげたいかを考えてフォトスタジオの選択を行うのがベストだと思います。 スタジオ撮影のデメリットは? 写真館によっては、お持ちのスマホで自由に撮影ができない。ビデオ撮影ができないこともあります。もちろん、撮影が終わって自由に撮影できるスタジオもあります。気になる方は事前に聞いてみるのもいいかもしれません。 一般的には6000円〜1万円で六つ切写真1枚。という料金が一般的です。衣装代やヘアメイクが入ってくるとプラスαはあることもありますが、大手スタジオの場合、この料金も込みでできることは、とても良心的な仕組みです。 場合によっては、1〜2枚で3〜4万円という料金になりますが、写真に対して個人の価値観になります。 ルルスナップの場合 私たちが行なっている出張撮影サービスは、カメラマンをあなたの指定する場所へ派遣する。という形になります。 例えば、1歳の誕生日を自宅で行う・お宮参りに行く時の神社・普段遊びに行く公園などです。 そして、大きく違うのが納品される写真の枚数です。 約1時間の撮影で100カットと表記していますが、300枚以上は撮影していると思います。その中から目つぶりなど除外して100枚以上のデータを全てお渡ししていることです。 単純計算すると、16800円で100枚=1枚168円 スタジオ写真の場合、六つ切り写真1枚=3000円〜6000円 この違いですね。 また、お子様だけでなく、ご一緒してくれたご家族と一緒に撮ったり、撮影の合間にお子様をあやしている様子だったり、「あの時はこうだったね」という思い出がよみがえるようなスナップ写真も撮影しています。 当然、6つ切り台紙やアルバムが必要であれば準備することもできます。 ルルスナップの特徴 先ほどご紹介したように、お渡しする写真の枚数は圧倒的に違います。そして、お父さんやお母さんも一緒に撮影したり、ポーズを変えても時間内だと料金は一律で撮ることができます。 また、ムービー撮影もできるのがルルスナップの特徴の一つです。写真には写真の良さがあり、動画には動きや声がある良さがあります。 ・写真の枚数がとても多い ・自由な撮影ができる ルルスナップのカメラマンは、ブライダルの撮影も行なっているため映像撮影や前撮り撮影など、写真のクオリティを重視しています。また、ハワイウェディング撮影も年に数回行っています。 こんな方から選ばれています ・スタジオでみんな同じような写真はちょっと違うな・・と思ってる。 ・せっかくならたくさん写真が欲しい ・自然なこどもの表情を残したい ・神社などのお宮参りについてきて欲しい ・インスタなどのSNSにたくさんアップしたい ・自宅で誕生パーティーを行うから撮影して欲しい カメラマンを派遣しますので、撮影場所はご自宅やいつもの公園や神社など、用途に合わせて撮影に出張します。一方、スタジオ撮影のみを希望される場合はオシャレなフォトスタジオをご紹介しています。 写真で伝わる母の想い ルルスナップが大切にしていることがあります。 それは、その時の気持ちや思い出が伝わってくるような写真を残こす。ということです。 私自身、二児の母で子供の写真をたくさん撮りますが、その時の私は「お母さんの顔」をしていると思います。 お母さんがお子さんに接しているとき、どんな表情で見つめているか、どんな思いで子供との時間を過ごしているかなど、その瞬間の写真を残すことで、お子さんが将来その写真を見返した時に「こんなにも愛されていたんだ」と感じてくれる日がいつか必ず来るはずです。 私は二児の母ですが、下の子は生まれつき左目にハンディキャップを持って生まれました。最初医師から聞かされた時は今までで一番泣いた記憶があります。 その病気に関して常に調べていないと不安になったり、(未熟児で生まれ子供だけが入院をしていたため)子供の側に居ないと不安になったり、たくさんの不安と毎日戦っていました。 正直、その時の写真を見ると今でも泣きます。 「こんなに弱々しい背中だったのに、今ではこんなにできることが増えた」 どんなに辛かったきつかった思い出も、写真を見返すことによって気付ける「幸せ」はたくさんあると思っています。 だからこそ、私が生まれ育った大好きな地「大牟田」で、みなさんに必要として頂けるフォトグラファーとしてlulusnapを立ち上げました。 何年経っても見返したくなる写真をお届けしたいと考えています。 こんなのがあったらいいな。から生まれたサービスです。 ルルスナップは従来の写真館ではできない部分にフォーカスしたサービスです。 時代の変化があるように、カメラマンとして提供できるサービスも多様化する必要があると思っています。 SNSが主流の時代だからこそ、たくさんの写真を渡せるにはどうしたらいいのか。 新たな文化や習慣が生まれた時に、求められるニーズに対応できる知識や技術は、プロとして当然のスキルになってくると思います。 私たちは今の現状に満足せず、常に時代の変化に合わせたサービスを提供していけるフォトグラファーであり続けたいと思っています。 ぜひ、あなたの大切なお子様、ご家族の今の幸せを写真に残させて頂きたいと思います。   WEBお問合せ...

こんにちは!lulusnapカメラマンの壇です。 とうとうlulusnapのWEBサイトを公開することになりました! そこで!今回はルルスナップのWEBサイトに掲載させて頂くお子様やご家族を大募集しております。 今回の募集に限り、通常価格のなんと半額という超お得なモニター価格をご準備させて頂きました! 通常価格¥16,800-→モニター価格¥8,400- キッズフォト・家族写真・記念撮影・七五三・誕生日など、お子様やマタニティフォト、ご家族の写真なら全てが対象となっております。 期間限定キャンペーンにつき、対象期間は当社指定のものとなりますが、2017年の最後の思い出を写真で残しませんか? モニター撮影の対象期間 12月11日〜14日・12月18日〜22日 予約制です。問い合わせフォームはこちらからどうぞ。 お問合せ ...